起動は2秒、ATOK、パンタグラフキー搭載–キングジム、デジタルメモ「ポメラ」発表
考え方はとてもいい。僕もこんなの欲しい。でも誰がこんな単機能のものに\27300払うんですかね。1万切らないと。これなら中古のモバギMC-R320か330探すつーねん。いや持ってたけど。あれは手放さなくてもよかったか…。テキスト打ちには最高の機種でしたね。B5モバイルノートとほぼ同じ大きさのキーボードを持ってましたから…。
●アドエス。数日使った感想。
- 初代W-ZERO3と比べてクロック周波数で100MHz、メモリが64MB->128MBになっただけで結構快適さが変わるもんですね。メインメモリが128MBになったのが一番でかいでしょうが。これで、Pockethandを使って前面アプリの優先度を上げてフォントキャッシュを2MBにしてCleartypeを有効にしたらもう全然OK。IEもWindows Mobile5のよりはマシ。Netfrontは入れなくても大丈夫ですかね。
- しかし画面が小さくなったので、IEを高解像度モードにしてしまうともうほとんど見えねー(泣)。せっかくリアルVGAにしなくてもよくなったのになあ。まあここに関してはしょうがないですわね。
- スタイラスが格納できないのが…(泣)。画面が小さくなった分、指で押しづらい。ここはスタイラス付きの多機能ボールペンを買うしか無いですかね。ロットリングが出してますね。買お。しかし何故4機能ペンで「ボールペン黒、赤、シャーペン、スタイラス」の組み合わせが無いのか…(ボールペン黒、マーカー、シャーペン、スタイラスしか無い)。
まったく同感。
コンセプトとしてはきわめてきわめて正しい。
でも値段がなぁ。
1万切ったら欲しいかな。
でしょでしょーー。
キーボードの打ちやすさを除けばいまどきのケータイで全て足りることしかできないんだから、キーボードの打ちやすさにしか値段がつかないですよ。なら(原価はしらねーけど)\27300は無いでしょうやと。