なーーんか先週ずっと胃の調子が悪くて、もはや医者に行かなければならないレベルかと思ったんですが、実家とこっちを行ったり来たりする生活では満足に病院も行けません(後日検査とかになってしまったら受けられないから…)。
とりあえず自分でやれることは尽くしてみようと、胃腸に効くハーブを検索。先々週某胃薬を飲んだあたりからおかしくなってきたので、出来れば胃薬では無いものに頼りたいのです。
…あら、ジャーマンカモミールが消化器系の炎症に効くのね。昼休みにスーパーでゲットしてとりあえずティーバッグ一袋で2杯飲んでみたら…何かピッタリおさまったんですが。いくら何でも出来すぎだろう(笑)。しかし楽になったなあ…。
とにかく胃腸に良い食べ物を摂る。晩ご飯は大根おろしタップリの冷やしそば。全然大丈夫だなあ。しばらくはカモミールティ&大根おろしそばで行こうか。仕事中にカモミールティを飲み過ぎると眠くなるのが欠点ですが…。いやいつも眠いって話ですがね(笑)。
●「しゅごキャラ!」アニメ版
やっと36話(先週分)まで見た…。スノッペ、ゼロ、クウタと、アニメオリジナルのしゅごキャラがとてもいい。原作をきちんと把握していないとこういうキャラは生み出せないでしょう。アニメと原作漫画がとても良い補完関係になっていると思います。原作の方は月刊連載なのにそれなりの展開のスピードを保っていますから、主人公と主人公周りの人間以外をきちんと描くヒマは無いでしょう。週刊連載ならまた違うんでしょうが、さすがにそこまで期待するのは期待する方が間違っていますし。アニメが某ビローン並みの「原作なぞってるだけ」だともうどうしようもありませんが、こちらはアニメが原作の展開の速さをきちんと補ってます。アニメオリジナル話全て、原作に載っていても全く違和感ありません(むしろこれらの話をPeach-Pitの絵でも見てみたいくらい)。
しかし、クウタの回で一つだけ納得いかないセリフが。何度も見返しましたが納得いかない。アニメオリジナルの話ですから原作も助けになりません。
話の概要:
町のある屋敷に幽霊が出るという噂を聞きつけて、ガーディアン一味が探索を始めます。そこにはかつて絵描きの老人と、息子夫婦と孫が住んでいました。孫の翔太はジイサンのように絵描きになりたかったのですが、両親は反対。そのうちに老人は亡くなり、夫婦は別居で全員が家を出て行きました。家には翔太のしゅごキャラのクウタだけが残りましたが、翔太が夢を失ってしまったためにクウタは消えかけてしまい、誰かに気づいてもらおうと物を動かしたりしていたのが幽霊さわぎになったわけです。で、ガーディアンが探索中に翔太は家にフラッと戻ってきたんですが、ジイさんに絵を見てもらっていた昔の幸せだった日々は戻ってこないんだと嘆いているうちにクウタがバツキャラになってしまいます(しゅごキャラがどういう話か分からんと分からん部分が多いな…しかし説明すると長くなるので説明ナシで)。
ここであむがアミュレットスペードに、りまがクラウンドロップにキャラなり(変身)しますが、バツキャラの攻撃をひとしきり防いだ後のりまのセリフ。
「バカじゃない…?戻ってくるわけないじゃない。あなたが夢を捨てたからって、何も戻ってくるわけないじゃない!」
その後のあむのセリフ。
「りまの言う通りだよ…どんだけヘコんでても、なりたい自分を忘れちゃ駄目じゃん!ずっと夢持ってればいいじゃん!あんたが、自分で笑えるようになればいいじゃん!」
このりまのセリフおかしくね??絶対におかしいだろう。いや、まあ言いたいことは何となく分かりますが。正しいのは「あなたが夢を捨てたからって、何かが戻ってくるわけじゃないのよ!」でしょうか?うーむ。
どうでもいいですが、アミュレットハートの場合は「とにかく動き回って敵を補足orハートロッドで敵を足止め→オープンハートで浄化」、アミュレットスペードの場合は「カラフルキャンバスで敵を怯ませる→オープンハートで浄化」なのに、アミュレットクローバーだと「リメイクハニーで何でも浄化&何でもかんでも修復」。スゥが最強ですね。アミュレットクローバーのオープンハートって見たこと無いなあとか思っていたらこういうことだった。Peach-Pit先生はゆでたまご先生並みに細かい設定どうでも良い人みたいですので、たまにこういうことが起きます(笑)。真紅って時を巻き戻す能力を持ってましたよね確か(笑)。あれ使えば大概の事はどうにかなったのでは…。