日別アーカイブ: 2008/08/14

野球たのし

ああー駄目だ日本-台湾戦がアツすぎて原稿とか手につかないし(泣)。まあ、今日は本当に眠くないので朝までやるぞ。野球が終わってアメトークが終わってから(笑)。下書きまでは何とか。ペン入れが無くなったんだから少しはラクになるんだし。しかし明日は日中ちょいとお出かけの用事が。

村田なあ…3連続ぽp。悪くないんだけどなあ。ほんのちょっと角度が低ければ2HRでもおかしくなかったなあ。少なくとも4番目に立ってる人よりはずっといいんだけどなあ。どっかでは必ずホームランは打ってくれそうではあるので星野は必ず今後全戦スタメンで使うこと。4番でいいんじゃない(笑)?

阿部がHR打ってから、涌井が別人のように甦りました。流れってあるもんですねえ…。

これは画期的…かも。いやただの手抜きかも。

いつもペン入れの段階で悲惨なことになってしまうワタシの漫画。かと言って、通常の印刷では鉛筆原稿は御法度。

でも、今回は(今回も)コピー誌で、しかも自分ちのプリンタで刷るわけですから、鉛筆原稿でも納得がいく出力ができるまで調整すれば意外に見られるんじゃん??鉛筆描きの生原稿にスクリーントーン貼るのはアレでナニかもしれませんが、こっちはどうせスキャンしてComicworksでトーン貼っちゃうんだし。鉛筆で何回もなぞったら当然余計な線が色々出てくるわけですが、それもPhotoshopで消してしまえばいいんだし。

とか突然思いついて、ちょっとした鉛筆のラクガキを600dpiのグレースケールで取り込み、Comicworksで適当にトーン貼ってLBP-1510で出力してみる。当然グレースケールで鉛筆原稿だと全ての線がハーフトーンになってしまいますが、デフォルトの設定だとハーフトーンが荒すぎて見られたモンじゃない。プリンタの設定で画質に関わるもの全ての値を最高にしてみたら…おお!結構イケる!少なくともペン入れして悲惨な線になったものよりはずっとマシ!!ちょっと濃いめに出力すればさらに良し!!!

よし。時間短縮にもなりますし、今回はこれで行こう。やっぱり自分で出力環境まで持っているっていいやね。自分の技術の無さを全てコンピュータ様で何とかする(笑)。

表紙はカラーにするつもりですが、これも鉛筆原稿スキャン+Photoshopで色塗り、にしてみよ。出力は近所のセブンイレブン様のネットプリントで。カラー一枚\60はキツいが…。まあ、本文がタダみたいなもんですから(笑)。

イイナー

「笑っていいとも」
なぎら健壱がDP1をタモリにプレゼントしてるー(笑)。でもタモリはGR Digital使いですよな。さて次にタモリ倶楽部で鉄道の企画があったとき、タモリはどちらを持ってくるでしょうか(笑)。

さくら水産LOVE

そういえば、昨日の夜のさくら水産。前に行ったときに気になったメニューを食べてみました。

  • エビマヨチリソース和え:まあ冷凍モノであろうエビフライに、おそらく東南アジア系の食材屋で安く手に入るスイートチリソースとマヨネーズをまぜまぜしたソースをかけただけ。エビチリ的なものを想像して頼むとガッカリでしょうが、B級食材をうまく組み合わせるとそれなりにンまい場合もあるという見本のような料理ですな。イケますこれ。自宅でやってもいいな。スイートチリソースはたまに買ってしまうんですが、いつも余してしまうんですね。マヨと和えるとうまいもんなんですね。僕はマヨネーズに関しては生野菜オンリーで、コナモノや揚げ物にかけるのが絶対に許せないんですが、これなら揚げ物にはおいしい(コナモノにはまだ合わない)。
  • 韓国風たこチヂミ:チヂミなんだから少なくとも韓国風なのは当たり前だろうとか思うんですが(笑)。まだ「メキシコ風チヂミ」とか言うなら分かりますが(意外にうまそうじゃないw?)。これも冷凍モノなんでしょうけど、モチモチしててうまい。タコもちゃんと入ってる。\280にしては量も多い。これもイケる。
  • 鮭の中おち茶漬:素のお茶漬けに、別盛りで鮭の中落ちが一切れついてきます。ほぐして茶漬けに入れて食べるわけですが、さくら水産の分際で何だこの見た目まで考慮しているようなメニュー(笑)。そりゃうまいですよこんなの。まあ中落ちはちょっと水っぽかったですけど、ちょいとオサレな飲み屋で出すような\700くらいのお茶漬けよりは全然うまい。これで\280とかもうありがたいったらない(笑)。

なんか、明らかにメニューのコーディネートをしている人間が変わりましたね。新しく増えたメニューは(B級の安っちい食べ物ですが)結構感心させられるものばかり。やばい。B級グルメ大好き人間の琴線に触れまくり。また通ってしまう(笑)。

上の三つはどれもオススメです。後今までのメニューの中からオススメを選ぶと、

  • 冷奴:\180でトウフ一丁。器に一丁丸ごとドン!ですけど(笑)、\180で食いではある。
  • 焼きウドン:\350で量が多い。味はフツウ。腹いっぱいになりたいならとりあえずこれ食っとけと。
  • 握り寿司:ちょっとしたスーパーの総菜コーナーの寿司よりはマシになりました。店のレベルと値段を考えたら充分食べてもいい。ゴハンものですが酒のツマミにもなるし。
  • 魚肉ソーセージ:まあ\50だし。
  • まぐろあら煮:まあ\80だし。
  • 湯豆腐(冬のみ):\280でトウフ一丁分と白菜タップリとタラ一切れ。冬だとこれだけで充分な場合もあります(笑)。
  • タコ唐揚げ:これは結構マジでおいしい部類。

都内や近郊の本当においしい居酒屋にもくり出しますが、さくら水産もかなり好きです。こういう店を庶民の味方と言うんです。

はやく原稿かけよ。