はー家でゴロゴロ「しゅごキャラ」タイム。幸せ。
なんか二期になってから、作画が崩れる回が出てきました…。そこだけちょっと心配。後は、少ない原作の量を相変わらず神の補完。
これなんかわざと崩してはいるんでしょうけど、それにしてもちょっとひどすぎませんか(笑)。崩し方にも芸というものがあるだろうと。
原作も8巻でイカニモな「最後の戦い」に入っていきましたから(もうあまりにもイカニモで(笑)。テレビ塔の最上階を目指してガーディアン全員が登っていって、途中で邪魔が入るたびに「ここはわたしが…」と一人ずつ減っていくとか(笑))、多分アニメの2年目と原作が同時に終れる体制を取ったと思われます。途中から完全に別路線になってしまった「ローゼンメイデン」、一字一句原作通りだった「ゾンビローン」(DearSは見てない)、どちらもイマイチでしたが、結局どっちの路線を取るかが重要なのではなくて、アニメスタッフが原作をどれだけきちんと消化しているかが重要なのだということを今更知りました。
しかし、「御前」は子供か…。エンブリオは子供にしか必要ないモノのはずなのでそういうことかもしれないとは思っていましたが。途中から何の前触れもなく出てきた子供がラスボスとはまるで「仮面ライダー555」ですね(笑)。
ん?OPの文字ってちゃんと見てませんでしたが、「スーパーバイザー 佐藤順一」って…一期には無かったぞ!?何をスーパーバイズしているのかはしりませんが、これは心強い!