読みやすさってナニ

ほんのちょっとだけブログのテーマをいじりました。最近仕事でもWEBがらみが少ないですし、せめてソースを眺めるくらいしておかないと忘れる(笑)。本文の段落の周りの余白を少し大きくして一行あたりの文字数を「減らし」、さらに行間を「今までより少し多めに」しました(CSSのline-heightで現在単位無しの「1.8」です)。WEB上で読みやすい文章の書き方ってまだまだ試行錯誤してますが、結局紙の上に書くのと同じ感覚で段落を単位とした文章を書こうとする場合は、一行の文字数はそれほど多くない方が読みやすいと思うのですよ。

で、例えばリキッドデザイン(画面やブラウザの広さに合わせて伸び縮みするレイアウト)の場合、最近は広い画面が多いので一行がやったらと長くなってしまうことが多いですわね。幅を決め打ちしたデザインでも最近の画面の広さを想定して作られたデザインの場合、一行の文字数が多くなってしまうことが多いですわね。

結果、世の中のブログでは、印刷物の文章のような固まった段落にはせずに一行ごとに改段するような書き方(さらに一行ごとに空改行入れたり)が多く見受けられますね。どうも僕はそれが気にくわないので、きちんと固まった段落で書きながら、さらにやたらと文字の色を変えたり太字やら文字の大きさやらを変えずにもWEBブラウザで読みやすいものを目指してます。今のところそれ以外のデザインにまでは気が回ってませんが(泣)。

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