昨日は本当に久しぶりに書けませんでした。飲みに行ったんですが、メチャクチャ飲んでしもうて。紹興酒1瓶+αとあとウィスキーの水割りをよく覚えていないくらいの量(笑)。
生まれて初めてスナックと呼ばれる場所に行った(拉致された)んですが、今までずっとこのスナックなるものの定義が分からなかったんですけど実際行ってみてもよくわかりまへん(笑)。
とりあえず、
・客はほぼオッサンのみ
・ママと呼ばれる人がいる
・席には女の子がついて適当におしゃべりしてくれる
とかですかね。あとはよく分からん(笑)。
で、今週は本当に何もない週末。雨は降っていたもののとりあえずアキハバラ。欲しかったのはディスプレイ切替器です。とりあえずいまんとこデスクトップが2台になってしまいましたし。
売ってそうなところをプラプラしてたらあきば某?でマルチタイプのフラッシュメモリリーダが¥1499。や、やす(笑)。見たらPrinceton版玄人志向みたいなモノでした。中身はブツとUSBの接続ケーブルだけ、マニュアルもなければドライバディスクも無し(!)。USB Mass Storage Unit対応のOSだけが対象のようです。つまりWindowsME、2000、XP、MacOS X。ここまで割り切ってるのも凄いですな。前にこういう激安のノーブランドのを買ったんですが、それは全然マトモに使えなかった上にメーカーがどこかすら分からなくて新しいドライバなども落とせず結局お蔵入りしたんですがさてこれはどうでしょう。
本命の方なんですが、今はディスプレイだけじゃなくてキーボードやマウスまでまとめて切り替えできるのが結構出ていました。知らんかった。値段もそう極端に違わないので、サンワサプライのコレを。ケーブル一体型なのでケーブル買う金と手間も省けますし。
帰宅。とりあえずメモリリーダライタから。
何の問題もなし(笑)。見た目もシンプルだし、軽いし、なかなか気に入りました。とは言っても今使ってるのは事実上SDだけなんであんまり意味ないかもしれんけど(笑)。とりあえず今まで使ってたSD専用のアダプタは会社で使うことにします(家からデータもってくときに便利)。
さて切り替え器。むか?しディスプレイ切り替え器を買ったことはあるんですが(PC-98とDOS/V機が両方あったとき)、これがひどいシロモノでこれ経由で画面出すともうゴーストで全く使い物にならなかったんです。今回買ったのも決して高級品つーわけでは無いので(¥5000)使ってみるまでは心配だったんですが。
何の問題もなし(笑)。本体には何のスイッチも無く、また何のデバイスドライバも必要なくCTRLキーを2回連続で押すだけでディスプレイ・キーボード・マウスが全部いっぺんに切り替わります。すげー。
で、余ってるほうのパソコンにはまだ何も入れてないのでLinuxでも使ってみようかと思ってどのディストリビューションがいいかと物色してたら、KNOPPIXつーのがありました。CD-ROMから起動するタイプのLinuxで、ハードディスクは全く必要なく、CDから起動すれば周辺機器とかネットワークとか全て自動で設定してデスクトップが立ち上がるという何とも便利なディストリビューションです。
んでCDイメージをダウンロードして焼いて起動してみると…まあハードディスクではないので時間はかかりますが、確かに何のインストールも無くOSが起動しました。ネットワークの設定なども済んでいるのでそのままMozillaでウェブブラウジングなんかもできますし、OpenOfficeもインストール済みな状態ですぐ使えます。こういうのがもっと進化したら、人によってはこれだけで済んじゃうようになりますなあ(笑)。特にOfficeアプリしか使わないような人なんか。