食べもんの話ばっかりになってきたぞ。そういう今日も食べもんの話だぞ。
帰りに月島まで歩いて海風に吹かれていると、何だか風が生ぬるいですね。春のイイ感じのあたたかい風のような感じがしないのがアレですが、それでもコートが余計に感じられるようになってきました。そんなときはニクが食べたいですね(ひどい
今日はバクバク食わんぞと月島からおとなしく大江戸線に乗ったら、最近うまい具合に避けていた「清澄白河どまり」でした(泣)。アタマにきたので清澄白河で降りて歩く。そういえばこの通りにペッパーランチがあったなあ、でも確かもっと手前だった…と思ったら手前じゃなかった。これ幸いとばかりにメガ角切りステーキをば。
何かスゲーしょっぱいーこんなにしょっぱかったっけ??よその店では何度か食べたことあるんですが。この成形ニク一切れでゴハン一膳食えそう。まあしかし何せメガなので、もっとバクバク食べましたけど。ご飯もそれなりに食ってるのに口ん中がしょっぱしょっぱで胃にも悪そうー(泣)。
そんなこんなで家まで着きましたが、途中のコンビニで酒も購入。どうも日本酒がいきたい。何で食べ物も飲み物もいつもの嗜好と全く違うものを欲する今日このごろなんでしょうか。「吟凛」という知らないお酒を買って、超久しぶりに徳利とお猪口を出して…ああうまい。「凛」という字、とても好きなんですよ。「凛とした」って表現は、本当に「凛とした」感じがするじゃないですか(←馬鹿が書くものですからこんな表現しかできないんです)。この酒もうまい。どっちかつーと「凜」という感じでは無いような気はしますがこれはこれでうまい。純米大吟醸って書かれてますが、そもそもが純米大吟醸は「凜」とはほど遠い気がしますが気にしない。うまいから(笑)。「凜」が一番似合うのは上村松園の描く絵ですなー。5月の終わりから山種美術館でやるな。何回も見に行こう。上村松園、一条ゆかり、Peach-pitと、「女が描く女」には「凜」があるんです。これは男がどう逆立ちしても描けない。ステレオタイプなツンデレとかもう安っぽすぎて見てらんない。真紅や水銀燈や翠星石がそうだと思っている人間が居るなら全員死ねばいいんですよ。男でこの
「凜がある女性」を描けたのは僕が見た中では高畠華宵くらいじゃないでしょうか(だからこの人の絵を一目見て好きになりましたが)。
今日はどうやら体が酒についてこれそう。最近は大体一口飲んだら体がイケそうかどうかが分かります。飲み過ぎに心配しなくていいので便利な体です(体が駄目なときは絶対に酒が喉を通らない)。
自分でヨッパライ状態だと分かってて日記書くの久しぶりだなー。後で読むと死にたくなるんだよなー(泣)。まあ、よっぽど何書いてるか訳が分からないとき以外は消しませんが(過去数度本当に書いた内容を後で読み返して一切理解できなくて消した)。
消した日記まで、大抵のものを読んでるオイラはどうしたら(笑)
毎度有難うございます。
そのうち記憶を消しに行きます(笑)。