1999/9/12

以前からやろうと思っていた、バイト先‐自宅を徒歩で、というのをやってみました。神奈川の新百合ヶ丘?東京の西巣鴨で大体32kmぐらいだったでしょうか。 今朝。天気は曇りを望んだのですが、晴れてしまい温度も32度。もっと涼しくなってからやれという周りの制止も聞かず、決めてしまったことはやりたかったので(別名:何も考えてない)歩き始めました。途中までは木陰がなく、炎天下の中を帽子を持ってこなかったことを悔やみながら(ってゆーか持ってないんだけど)タオルを頭に巻いてただひたすら前進。日射病と脱水症状には気をつけようと思い、水分は過剰なほど取って、休憩もこまめにすることにしました。それでも、およそ6リットルの水を飲んだにも関わらず一度もトイレに行きたいとも思いませんでしたが(笑)。 終盤の池袋で休憩した後、立ったら足がガクっと。もうどうしようもないくらいの痛みが走り、一歩歩く事に肉離れしそうになる足をなんとか動かしながら「ここまで来たんだから!」とどうにかこうにか家に到着したのが17:30。途中の休憩を多めに取ったので本当は17:00につくはずでしたがちょいと遅れました。まあ、それでも普通の人に比べたら速いでしょう。 それにしても、家に帰ってきて横になってみて本当に気づいた足の筋肉痛(それまでも充分いたかったんですけど)。よくこんな足で終盤歩けたもんだ。人間気合い入れりゃなんとかなるもんだ(笑)。感想:・自分の重さが身にしみた。疲れれば疲れるほど自分自身の重みがズシーンと来て何倍もつらくなる。やはりやせねば。・日本はコンビニや自販機が多くて助かった(笑)。・もう当分やらんぞ?

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