月別アーカイブ: 2002年10月

日記10/31の2

結局多田野事件(笑)は本人という確定記事が出ないままだったんだけれど…

キチャッタ━━━━━(ノД`)━━━━━!!!!

これで横浜は自由枠が日大・村田内野手、法政・土井投手かな?4位以降はどうなるかな(自由枠二つ使うと3順目は指名出来ない)。自由枠だから「1位」とは違うけど、最上位が高校生じゃないのは横浜6年ぶりですな。

ここ5年は
町野・谷口邦幸(川口知哉のはずれ1位←はずしてよかった(汗))
豊田大谷・古木克明(松坂大輔のはずれ1位←はずしてよか…?)
PL・田中一徳
大分工・内川聖一
智弁・秦裕二(寺原隼人のはずれ一位)
と全員高校生だったんですね。谷口は今年後半5番手の先発としてソコソコ投げてくれましたし、古木・田中一・内川は故障さえしなければ3年後は多分不動のスタメンになるでしょう。秦もなんとか今年1勝上げられましたので、ひどいハズレは居ませんな(紀田とか紀田とか紀田とかデニーとか水尾とか)。

ちなみに6年前は日本石油の川村。だから大学生となると実に7年ぶりですな(ちなみに7年前は同志社・クチビルお化け細見)

しかしこれでどっか他の球団が指名して活躍された日にゃ…笑えない笑い話ですな。

日記10/31

「ぴたテン」(漫画)6巻:一見萌えマンガながら、「ドタバタマンガは描きたくなくて担当変えさせた」「風呂で女の子同士胸の話なんかしたことないからそんなセリフは出さない」とヲタを奈落の底に突き落とし続けてきたコゲどんぼ先生。ついに6巻では「紫亜は湖太郎のひいばあちゃんだった」とさらに追い打ちを…。

ま、一つだけ前言撤回いたしますると、話はよく出来ているかも。一般ウケは絶対にしない種類の話だけどな。

ただまあ言いたいことは色々あるけど面倒くさいのでいいや(笑)。早く完結しろ。売り飛ばすから。

日記10/30

今日は千種氏がPDA買うというのでアドバイザーとして同行いたしましたが…何故か帰りにはワタシのバッグの中にもシャープZaurusMI-E1が(笑)。…安かったのよ。中古。税込み約¥12000。

まあこれは置いといて。

昼メシを改装したばかりのゲーマーズ本店7階の「G.A.カフェ」で食ったんですが。今までは「ゲーマーズカフェ」だったんだけれど(その時代は行った事無いのでどんなんかは不明)、改装してからは名前の通りギャラクシーエンジェルをテーマにしたカフェになりました…んだけれど、実際入ってみるとどうにも中途半端というか。

店員のオネーチャンはコスプレしていましたが、平日の真っ昼間だからか二人。休日はもっと多いんでしょうか。ちなみにミルフィーユとミント。容姿に関してはノーコメント(笑)。

メニューは一応それらしい名前になってますが。
「エルシオール定食」とか
「宇宙クジラ丼」とか
「ノーマッドセット」とか。
後はケーキセットとか単品のドリンク類がほとんどだったかな。まあ一応カフェだから。

あ、壁にはポスターが沢山貼られてましたよ。シスプリ12人が。G.A.のはエンジェル隊5人のキャラクター紹介のはあったけどそれくらいだった??

でエルシオール定食とノーマッドセットをそれぞれ頼んだんですが(本当はワタシ宇宙クジラ丼頼んだんだけど開店30分後に行ったのに「切らしてます」)………

エルシオール定食は、(スーパーで特売¥100で売ってそうなレトルトの)ハンバーグと(あからさまに冷凍食品の)マッシュドポテトとミックスベジタブル、それにコンスメスープにライスにドリンク一杯。これで¥900。

ノーマッドセットは、(所々固まってる)ナポリタンとスープとドリンク一杯。こちらは¥800。

…一体これで誰がリピーターになるのかと。¥900出せば万世でおいしいハンバーグランチ食えるし、当然あるべき付加価値もどうにもこうにもイマイチだし。せめて「ひよこ屋」くらいメシがまっとうにうまければ利用価値もあるものを。

日記10/28の3

今年ドラフト自由枠で指名予定の立教多田野がコレに出ていたと騒ぎになっておる…。全く今年はとことん呪われております(泣)。個人的にはどうでもいいが。ネタにもなるしな(笑)。
これ絡みで初めて同性愛板見たら古木が人気で鬱

日記10/28の2

いくら原作のサキがくるみ萌へ?つっても「素敵ですくるみ姉さん、『萌え萌えメガネっ娘』、その言葉はまさしく今の姉さんのためにある言葉」何てセリフは死んでも出てこないだろうな(笑)。

「ガマンせず思いっきり顔にかけちゃって下さいですご主人様」
↑メガネの事。トホホルト…

「りぜるまいん」見もしないのに何故かくるみと一緒に録っているわけですが、ちょこっとだけみたら温泉のシーンでオパーイ丸出し。いいのか関東の各地方局。

んでリゼルにホレてる?男(出来杉風)とその男にホレてる女のやりとり。
「君は何も分かっていない。外見だけ真似ても駄目なんだ。君といとしの乙女とは、決定的な違いがある」
「えっ?」
「君は12歳じゃない」
「は?」
「そう!僕は12歳にしか興味が無いのさ!何故なら、12歳こそ天使だからさ!大人でもない子供でもない、不安定でいてそれでいて幻想的な12歳!いとしの乙女、りぜるさんこそ我が天使!」
「でも…でもりぜるちゃんだって誕生日が来れば13歳よね?」
「えっ…」
「えっ…て」
「いやッ!彼女は年を取らない!ほら!ワカメちゃんだって年を取らないじゃないか!年取るものかあああああああ!!!取らないんだ!いとしの乙女は永遠の12歳なんだあああああ!!!」
(中略)
「しずかちゃんだって年を取らないいいい!」
「アニメでも、なんとかどれみやセーラーなんとかはちゃんと年を取っているわ!」
「でも!ラムさんは高2のままだ!だからいとしの乙女は永遠の12歳なんだ!12歳と言ったら12歳なんだあ!」

もうバカかと。アホかと。
でも一部笑えない。

もひとつ。コレのセリフ…もちろん「キター!」なんですが…AA間違ってるし。正しいのは(゚∀゚)。

日記10/28

生まれて初めて(そして多分最後?)声優のライブなるものに行ってしまいますた。マジ疲れた。

物販は11:00からやっておったようですが、とりあえず千種氏と13:30着。売ってるもの一回りみて15:00に会場入り。ちなみにワタシは横浜アリーナは初めてです。横浜アリーナどころか元横浜市民のクセに新横浜駅に来たの自体が10年ぶりくらいだったんですが(笑)。前は新幹線の駅以外何も無かったんですがちっとは賑やかになったようですね。新横浜。

15:30からひとまずGGFのお披露目会、全員で「WELCOME!」。GGFというのはゲーマーズ・ガーディアン・フェアリーズの略で、企画自体は「ゲーマーズ各店舗にいる小妖精」という死ぬほどトホホなものですが、オーディションで集められた新人達はとりあえずマァマァな方々が揃っているようです。つーかこの企画、一体具体的に何するつもりなんだ。

16:00、本チャン開始。ワタシはあのノリについてゆかなかったので(どうせジジイじゃ)おとなしくしてましたが…凄いですな。若さは偉大だ(笑)。

途中、飯島真理出演。このためにわざわざ昨日ロスから来たそうです。ご苦労様です(笑)。しかしマクロスも20周年だそうですが…会場の年齢層から言って(大体20歳前後???)初代の本放送見た人間なんてほとんど居ないんじゃ。「愛・おぼえていますか」とか歌ってたけど。しかしこの人も元はアイドルだと思うんですが、歌はメチャクチャ上手くなっていました。ピアノ弾き語りだったし。ちなみにブロッコリ関連ではWindows版「ギャラクシーエンジェル」の主題歌を歌っています。本人曰く「私もゲームは子供とやってみたんですが…途中でWindowsがクラッシュしてしまいました」爆笑。しかし日本語のイントネーションが典型的なアメリカ在住の日本人でしたな。向こうに移り住んでから長いんでしょうか。

その後高橋洋子出演。「アクエリアンエイジ」のテーマソングを歌った関係での出演でしたが…それ以外の曲は「残酷な天使のテーゼ」「Fly Me to the Moon」「魂のルフラン」…この人はいつこれから解放させてもらえるんでしょうか(笑)。この人はフリーだったのが、今は「ブロッコリ音楽出版」に所属だそうです。そんな子会社があったのか(笑)。

それにしても、ブロッコリは本当に声優の人材を集めるのはうまい。壊滅的ブ○は一人も居ませんでしたし(正直アニメ声優の顔に何も期待せずに行ったアタシには田村ゆかりや榎本温子は結構美人に見えた)、歌はほぼ全員うまい(少なくともあからさまなヘタクソは皆無)。真田アサミと氷上恭子などピアノ伴奏だけで最初から最後まで全てハモる歌とか歌ってました。こんなのMAHO堂の方々には絶対に無理です(元本職アイドルまで居るのに)。あと沢城様。ただでさえエンジェル隊とぷちこで歌う曲が他より多い上に(今回キャラ二役分歌ったのはこの人だけ)両方とも本来の自分の声ではない声。さぞかし大変だったことでしょう。ぷちこの声だしながら歌うのは結構辛いようです。歌いづらそうにしている場面がかなり。歌い出すときは胸抑えてることが多かったし。

今回知らん曲が半分以上でしたが、曲もいいのが多いのよね、ブロッコリ関連は。ほとんどの作曲を担当しているのが「坂本さん」という人の様ですが、この人本当にいい歌作ります。つーかワタシの感性に合う歌。メロディーラインを凄く大切にする人ですね、この人は。ワタシは歌は技術的なものよりまず良いメロディーありきと思っているので、こういう人は尊敬します。もう少しCD揃えよ。ちゃんと買ってあげないと。やばいみたいですからな、最近、この会社(笑)。しかしこの坂本さん、やたらと「坂本さんのおかげです」と言われてましたが(飯島真理や高橋洋子にまで)。ベイ投手陣の「中村さんのおかげです」じゃないんだから(笑)。
(帰ってきてから調べたら坂本裕介という方みたいですな。あまりまとまった情報は無いけど、アニメ関連はいくつも手がけているようで)

終わったのが20:30過ぎ。長かった…。全部合わせて一体何曲あったんでしょう。PKO(ピョコラ様の手下の三名)だけで6曲とか歌ってたし。

でもひとまず大満足デス。声優のライブなぞ二度と行くまいとか行く前は思ってたけど「もう一回行ってもいいかも」とか心変わりしてたりして。

ちなみに、前回のアリーナ(去年3月?)が約7900人、今回が約8500人と発表。イベントとしては成功でしょう。後は本業でもっと頑張って頂きましょう。株価が面白いくらい下がりまくってますが、このまま潰れるには惜しい会社だと思う。今後はやはり一般ウケするもの作らないとイカンでしょう。「萌え」にしたって一般ウケするものの中から「萌え」を探すことこそ本当の「萌え」ですし。今のところそのままイパーン人の皆様の前に出せるのは「シュガー」だけですからなあ(しかもこういうのに限って深夜だし)。あと漫画部門どうにかせい。コゲどんぼやかなんには死んでも一般人向けは描けんぞ。岩崎陽子(「王都妖奇譚」作者。同人経験ナシらしい)とかと比べると、どうも同人上がりの書く話って「何か違う」のよね。連中では確実にガンガンや電撃系止まりでしょう。せっかく「でじこのチャンピオンカップ」でチャンピオンに食い込んだんだから一作チャンピオンで一般人向けのを展開できないものですかねえ。変に小賢しい話より王道の方が一般ウケはするわけだし、実際その方が面白いとワタシは思うんですが。オタクに片足踏み入れているくらいの厨房工房は前者の方がいいんでしょうがね、それはあまり大きな市場では無いでしょう(また厨房工房はこれが大きな市場だと勘違いしてるんだ、これが)。

社長の木谷氏は是非「ダルタニャン物語」を読むことをオススメします(笑)。いや結構マジで。

ああ!そういえば横浜行ったついでに月刊ベイスターズ買ってこようと思ってたのを忘れた(号泣)!ここ数年買ってませんでしたが今月は古木が特集されているらしいので久しぶりに買おうと思っていたんだけれど…。仕方ないので明日書泉グランデにでも行くか。東京じゃ神保町の大型本屋くらいしか置いているアテが無い(泣)。あ、池袋でも大丈夫かな…。横浜なら駅のキヨスクでも売ってるのに。

日記10/27

「ギャラクシーエンジェル」:2本とも微妙????????????????????????!どちらもあれをオチと呼んでいいのかと言われるとかなり考え込んでしまう(しかも一本目は小林靖子!先週のは神だったのに…)。

二本目はオチ以外は完璧な話だったと思います。しかしそれはひとえに沢城みゆき様の演技力と非常にうまい演出によるもの。オチが…オチがあれでは…いやしかしこのテはあれをオチと認めるべきなのかもしれん…ああぁぁぁぁぁぁ(泣くことか)。一本目もあれはオチなのか……なのか……なのか……なのか……。オチているように見えてもオチに向かっての収束が無かったという点に於いては一本目のアレはオチでは無い。これがオチているとなると先週の一本目もオチていたことになるがあれはオチと認めなかったんだからこれもオチとは認めるべきではないな。うむ(勝手に納得すな)。二本目に関しては…まあギリギリの線でオチになってるか。なんだかよくワカンネーけど…。いや、よく分かるんだがよく分からんという、よく分からん状態ですな(笑)。

今回の二本は、「不条理ギャグでも何もかもが不条理だとただの意味の無い話になってしまう」いい例かもしれん。それこそプロットの不条理さでは先週の二本目は今週の比じゃなかったし。ちゃんと「起承転結」は守りましょう。

それにしても沢城みゆき様には毎回驚かされますが、今回二本目がミント主体(主体つーか独壇場)の話だったのでえらく堪能できますた(笑)。巻き舌で他人を脅す沢城様のキャラなんてもう二度と無いかも。

あと、今回のミルフィーユの「あたし頼まれたものを忘れたりしません」のセリフ、初めて新谷良子がうまかった。つーか、「ですぅ?」しゃべりをやめれば結構聞けるぞ。やめれ(笑)。こういうのを聞いてるとやはり真田アサミの「にょ」は天才的にうまい…。

何か読みづらい上に何言ってんだかサッパリわかんね。申し訳ない。

G.A.もあらすじ書くべき?そんなのどうでもいい?(笑)

日記10/26の3

松坂君、あなたは鼻がちょっと上向きになってるんだから太ると本当に豚顔になってしまいます。早急にどうにかしなさい(笑)。つーか甘やかしてる堤が一番いけないんだろうけど。どうにかしろって言っても金城みたいのはいかんよ、金城みたいのは(首位打者取ったオフに激太りして、その後絶食ダイエットを敢行しその結果今年の打率は.169という惨状)

松井稼頭夫の3割30本30盗塁を長嶋セゲヲ、「大変な記録です」

そりゃそうだな、アンタはやり損ねたもんな(笑)
(唯一できそうだった新人の年、HR30本打ったのに1本は1塁踏み忘れて無効になり記録は29本(笑))

日記10/26の2

「東京ミュウミュウ」:先週はネコの役が小野坂昌也&川澄綾子。で今週は学校の先輩が岡村明美&石田彰。何故ゲストが無駄に豪華!?そんな金は他に回すところあるだろうが!もっと基本的な所に!!

ちなみに今回作画は5段階の2くらいで安定(笑)していましたが、いくつかひどいカットがちらほら。

:この顔はないだろう、この顔は。
:崩れたカットでは無いけれど、赤坂のギャグ顔という非常にめずらしいカット。多分初。
:左の女の子、いくら10秒くらいしか出ないどうでもいいキャラだからってそのクチビルは…。
お、オレの歩鈴タンを少年にしやがって(怒)!!
:これも別に崩れたカットでは無いけれど。こういうのはイイ。