月別アーカイブ: 2002年6月

日記6/30

「少林サッカー」見ました(昨日)。最近のCG技術を使ってあのようなクダラネー(いい意味でね)映画を撮るのは、まさしく正しい姿勢だと思います(笑)。つーか、本当にバカすぎ(笑)。あまり詳しく語るのはヤメにします。何故なら、絶対にみんなに見てもらいたいから。見て笑え。ワタシは映画見に行って、最後に客席から自然に拍手が起きたのなんて初めてでした。

しかし、どこまでがCGで、どこまでが本当のアクションだったんだろうか。意外と「超忍法・空駆け」((C)ハリケンジャー)とか本当にやってたりして(笑)。10億人もいればああいうのが出来そうな人たちもいそうだな(笑)。是非中国は国を挙げて4年後の独逸大会までに発掘すべし(笑)。

日記6/28

書くネタができた(笑)。

久しぶりにベイの中継があったので(しかもMXテレビで!珍しい)見ながら酒を飲む…勝ってると酒もうまい(笑)。途中で酒が切れたので阪神の攻撃中に買いにゆく。下で書いたけど「生果汁チューハイ」気に入ったので、大量に買い込む。それにしても最近冷蔵庫の中に必ず缶チューハイが入っているという最近の傾向はいかに。下で書いたのは6種類でしたが飲んだのは12本だったし、今日も「生果汁」を6本。ま、メシ代わりですな(笑)。

斉藤隆が三者三振でゲームセット!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
当然優勝どうこう言うつもりは無いけれど、もしかしたらシーズン終わる頃に借金完済(今日勝って借金19)できるかも?まさか川村、野村を失った状態で(まあ野村はどうでもいいが)先発ローテが組めるなんて夢のようです。(三浦‐ホルト‐吉見‐杉本‐バワーズ)

ピッチャーに関しては、かなり世代交代の波が押し寄せて来ていますな、ベイ。後は竹下、中野渡、木塚があと10年は持ってもらうことを期待いたしましょう。

日記6/28…の代わり

というわけで、こんなものを。ちょうど今日は書くネタも無いし(笑)。

宝 CAN-CHU-HAI あら搾りグレープフルーツ
「しぼりたて天然果肉入り」だが、果汁は入っていない。香料酸味料のみ。例えばファンタのグレープフルーツも果汁は入っていないがなかなかのグレープフルーツさを再現しているにも関わらず、こちらはなんだかどうだかと言った感じ。フルーツの甘みが微塵も感じられない。居酒屋「一休」にある、焼酎を炭酸水で割ったものにレモンのスライスが一切れついてくる「チューハイ」、アレに似ている。要はほとんど味が無いということなんだが。果肉もいわゆる「つぶつぶ」ではなく「クズクズ」と言った感じなのでただ煩わしいだけ。こういうのを飲むと「果汁3%」とかが意外と馬鹿にならないことに気がつく。

キリンチューハイ 氷結果汁グレープフルーツ
やはりこのシリーズは何か違う、香料のバランスがいいのだろうかと思っていたら、これウォッカベースだったのね。って、それは果たして「チューハイ」と呼んでよいものなのか。「チューハイ」即ち「酎ハイ」。酎はもちろん焼酎の酎。そりゃ広義ではウォッカだって焼酎だろうけどさ(蒸留酒という意味で)、ニュアンスってものがあるだろう。まあうまいから全て許す。しかし、これを好むということは、結局ワタシは焼酎があまり好きでないということなんだろうか。そしてこれがバカ売れしたということは、「焼酎は若者にも広く飲まれるようになった」というのは幻想だったんだろうか。複雑。

サントリー グレフル
これは焼酎やウォッカなどで割ったものではなく、グレープフルーツを発酵させて作った酒のようである。そのせいか、他のものほど味がグレープフルーツを主張していない(矛盾しているかもしれないけれど、要するに無理に「これはグレープフルーツですッ」と言っていないということ)。自然な甘みがあり、全体的に落ち着いた味だと思う。おいしいが、落ち着いているが故に訴えかけるものに欠ける、かもしれない。グレープフルーツ酒なんて凝ってるけど。

宝 生果汁チューハイ グレープフルーツ
どうしてこういうおいしいものを作っておきながら、「あら搾り」なんてロクでもないものも同時に売るのか、宝。「あら搾り」のところで「果汁2%とかが意外と馬鹿にならない」というのはこれを念頭に置いて言ったことだったのだ。うざったいだけのクズクズを「生果肉」とか称して入れるくらいなら3%果汁入れた方がずっといい。それともビールと発泡酒の様な関係か?どっちがいくらかだったかなんて忘れたけど。でも多分あら搾りの方が安かったと思う。まあディスカウント酒屋で買ったので定価ベースで比較したら知らんけど。

サントリー スーパーチューハイ ルビーグレープフルーツ
このシリーズは安っぽいものだと思っていたけれど、実は今まで飲んだ中で一番果汁が入っていたりする(4.8%)。その割にはなんだか「グレープフルーツ味ラムネ」っぽいんだが(食べるラムネね)。ま、まずかない、そしてこのシリーズは安売りされていることが多いので、その時は買ってもよろしいのでは。

アサヒ ゴリッチュ グレープフルーツ
「天然果汁使用」と書いていながら、果汁何%かが書かれていない。味うすい。焼酎の後味だけが口の中に残る。アルコール7%と高めなんだから、もう少し味を濃くして欲しかった…。ま、焼酎そのものが好きな人にはよろしいのではないでしょうか。やっぱり私は焼酎自体はそんなに好きじゃないらしい。

とりあえず一通り飲んでこんなところ。本当はもっと飲みましたが、極力同じ味で比較するために今回はグレープフルーツ味のものだけを書きました。ワタシのオススメは「生果汁チューハイ」と「氷結果汁」。「生果汁」の方はゆず味やレモン味なども飲みましたが、どれもOK。氷結果汁はウォッカですので焼酎苦手な人もOK。ちなみに、「生果汁」をまた買ってきましたが、近所のディスカウント酒屋で¥98。値段的にもオススメ(笑)。

お知らせ

trashに置いていた「民明書房その他、内容大全」(勝手にそのまま書き写しているだけ)、ずっと未完成のままほったらかしになってたのですが、一応完成させました。しかし、文章だけだとあまり楽しめないね。全部書いてから言うのもナンだけど。でも、逆に絵を一切入れずに文章だけ書き連ねると、一見内容がホンモノっぽく見えるかも。一瞬。

…原稿やれよ。

日記6/27

う?む、原稿が進まん。どうもえろいのを描いていると全身がむずがゆくなってくるというか(笑)。ちゃんと終わるのか。間に合わなくてコピーになる…に1000ガバス。って、今から言ってどうする。

日記6/26

「東京ミュウミュウ」:やっと5人揃い、なりゆき&でまかせとは言え東京ミュウミュウというチーム名までついたと思ったら…「東京ミュウミュウ、出動!」って…そんなアニメになったのか。でも、(・∀・)イイ!ワタシは支持します(笑)。いま臆面もなくこんなセリフ吐けるのって他にスーパー戦隊くらいしか無いし。

「龍騎」:あ?映画早く見たい。「Episode Final」って死ぬほど気になる。まだTV放映を半年残して最終回を映画でやるとは。というより、それそのものが驚きなのではなくて、TV版にも最終回はあるわけで、その辺りをどうするのだろうかと言うことが。

白倉プロディーサー曰く、
・「TV版には映画の放映期間内に、ある仕掛けをほどこす」
・「13人のライダーの中にジョーカーとなる存在がある」
・「ライダーファイト(仮)の意味や理由は映画版で明らかになる」
ということだそう。2ちゃんの龍騎スレもこの話題でもちきりですが、様々な憶測が飛び交っている中一体真実は。

神崎士郎がいた研究室のメンバーは優衣を見て「あんたのせいだ」と口々に言いましたが、前々回士郎が優衣の前に現れて「この戦いはお前には関係ない」。この辺気になりますが。現時点では「こうなるのでは?」と予測立てるには材料が少なすぎる…。

しかし、龍騎を最後まで見るつもりがあるのであれば、映画版はイヤでも見なければいけないようですな(笑)。

そういえば、映画版で新フォームが出てくるようなんですが、「龍騎アサルト」「ナイトサバイブ」…なんだか「エアーマスターバースト」とか「レオパルドデストロイ」とか思い出すんですが(笑)。

日記6/25

カーン様…いや、カッコイイんだけどさ、あの顔で短パンって、どうしても見るたびに笑ってしまう…。

と、思っている人、多いのではないかと、勝手に思っている。

日記6/24の2

酒のつまみ買いにスーパーに行ったんです。乾きモノが置かれてる一角を目指すと、途中にお菓子のコーナーがあります。パッと目に留まったのが…

「太陽の実 ピンクグレープフルーツ 粒つぶ果実のさわやかなおいしさ」

これだけ読むととてもおいしそう。しかし、その後に続くのが。

「プレッツェル」

…。そう。平たくいえば「ピンクグレープフルーツ味ポッキー」です。

新製品特価?¥88。

買い。

最近のソフトドリンク界は全く期待出来なくて寂しい思いをしていたので、こういう不意打ちは大歓迎です。カバヤ偉い(笑)。

さて試食。

…まずくは無い。一応体裁は保っていると言えよう。が、やはり何か釈然としない。何か「プリッツ」と「ハイチュウ」を同時に食っているような錯覚が…(ハイチュウにピンクグレープフルーツ味があるかどうかは知らんけど。多分無いがそういう問題ではなく)。「ピンクグレープフルーツ味」の中に微妙に薬臭さがあるし。いろんな所の缶チューハイ飲んで「これはいい味、これはひどい」とか思っていた矢先に(感想書いてます。まとまったら上げます)こう「人工デスッ!!!!」という味を提案されても。いやはや。初めてなのでゆっくり味わって食べてますが、「うまい←→まずい」と別の意味で辛い(決してまずくは無いと思う)。量は大したことありませんが、これを二箱食ったら舌がピリピリしそう。

多分、一ヶ月もしたら別の意味で「特価¥88」になります。断言。

日記6/24

「ぴたテン」:もういちいち驚かなくてもいいのかもしれないけれど、でもまた某原作者へ核爆弾投下(笑)。原作では美紗が湖太郎の元へ来たのには当初語られなかった深?い深??い理由があるようだけれど、アニメ版は11話にしてそれを大破壊(笑)。

(ちなみに今回も完全オリジナル話)
天「美紗さんって、天使ですよね…」(もうこのセリフが出る時点で原作大破壊のなだが)
美紗「そうッスよ。見習いスけど」
天「天使なのに人間のことを…その…好きになったりしていいんですか?」
美紗「ふえ……ええええええ?いけないことだったスかあ??????」
美紗「うううう…そういえば、あたしは天使で湖太郎くんは人間だったッス????」
天「今まで考えてなかったんですね…」
美紗「むむむ…でも、やっぱり湖太郎くん好きッス!難しいことは分かんないッス!!」

最後の一言はスタッフから原作者に向けたメッセージでしょうか(笑)。別にこれで美紗が湖太郎の所に来た理由が語られたわけではありませんが、少なくとも原作通りにはならないという方向性はくみ取れます。しかし、そうなると美紗が湖太郎の所にきた理由は一体どういうことにするつもりなんでしょう。「天界ひみつ道具」(勝手に命名)も毎回のように出てくるし、このまま「しっかりしたのび太と頼りないドラえもん」を続けるのか。最終回まで目が離せない。

そしてまたこれも最終回まで目が離せなかった「鋼鉄天使くるみPure」:終わりました。前回、あまりにも3人が部屋を荒らしまくるのにキレた仲人少年、「君たちに僕の気持ちが分かってたまるか!看護ロイドって言っても所詮は機械じゃないか!」とこのテお決まりのセリフを吐き、三人はすごすごと部屋から退散。全員居なくなって最初は喜ぶ仲人も徐々に寂しくなってきて…そして最後に三人帰還、迎える仲人が笑顔でドアの外に…でオシマイ。

最後だけ綺麗にまとめやがって(笑)。結局仲人が引きこもりになった理由など語られずか…と思ったら驚愕の映像。

「10月より新シリーズ」…マジか。

余談。
今日テレの巨人戦を見てたら、お子ちゃまからの質問に答えるというコーナーで「一塁へは駆け抜けるのとヘッドスライディングするのとどちらが早いんですか」という質問に、清水の両方のビデオを見せて駆け抜ける方が約0.1秒早いという答えを返していたけど…「では何故わざわざヘッドスライディングする場合があるのかも答えないと答にならんだろう」とか「スタートの瞬間をピッタリ決めにくい上にたった一回の試行で4″18と4″06を比べただけじゃ誤差の範囲と取られても仕方がないだろう」とか色々なことがワタシの頭をよぎったんですが。確かに質問は「どちらが早いの」だけど、その裏に隠されたもう一つの質問として当然「じゃ何で早くないほうをすんの」があるわけで。今時のお子ちゃまはこんな答で納得すんのかよ。

清水4安打目…なんか、江本参議院議員様様が現役時代に現ヤクルト監督の若松を「ヒット乞食」と呼んだというのを思い出したんですが。全然関係ないですね。

日記6/23

朝起きたら5時。時間を持てあましたので、久しぶりにチャリで山手線一周を決行することに。

ま、何事もなく終わりましたが、銀座の道ばたで面白いものを発見(関係ないけど銀座の早朝は徘徊する乞食と生ゴミの臭いだらけで最悪)。こういうときのために持ち歩いているCheez!Spyzで撮ってきました

…何なんでしょうこれ。タバコを消そうと靴で踏んだら底が取れちゃった?でも、口にくわえる側を踏んでいるんだよなあ。それとも実際に靴で踏みつけて火を消す人はあまりそういうの気にしないか?(ワタシは年に一箱くらいしか吸いませんし、歩きながら吸うことは無い)

単なる偶然か。それにしても、靴底だけがここにあるというのは偶然ではありえないわけで、そのあたり気になります。この靴底が取れちゃった人は、その状態で家に帰ったんでしょうか。考えられるのは、(ここは銀座なので)泥酔していて全く気がつかなかったということ。次の日の朝玄関でさぞかし驚いたことでしょう。って決めつけるなよ。

それにしても、靴底ってこんなにアッサリ取れちゃうものなのか?特に無理矢理ひっぺがしたとかそういう形跡全くないけど。