月別アーカイブ: 2006年6月

楽しみっちゃ楽しみ

「検索ちゃんSP」
人数が多かったからでしょうか、いつものような「クイズよりダベリ」なノリは抑えて、ただひたすらクイズをこなしていってました。それはつまり、「ただのクイズ番組だった」ということなんですが(笑)。まあ、とりあえず伊集院優勝おめでとうございます。賞金の100万円はまたラジオでしょうもない企画に消えたりするんでしょうか(前科1犯)。

明日は、突発的に千葉の奥地へミニ出張。聞いたことも無いような古いCADアプリ(4本くらいあってどれもWEBでどんな検索をしても出てこなかった…)で作られたデータをどうにかしなきゃならないらしいんですが。まあ、どうにかしてきます(苦笑)。

とりあえず「こんなこともあろうかと!」なときのためにInspiron700mたんは持っていきますが…話を軽く聞いたあたり、PC-98系もいるっぽいんですよね。前に実家の近くのハードオフで衝動買いしたPC-9821Ltは転がってますが…HDDインターフェースが死んでるっぽいしなあ。もう一台くらいゲットしておくべきだった(笑)。

ま、先方にあることはあるんでしょうけど。行くのは工場だからなあ。カタログでしか見たことのないFA-98とか見られないかなあ(PC-98の工場で使う特別仕様のシリーズ)。

不思議

文庫版「ダヴィンチなんとか」の上巻を読み終わりました。

…………何で普段アニメとか漫画を馬鹿にする連中がこれを喜んで読んでるんだ??

坦々麺

ヒマかと思ったら、突如忙しくなるかと思ったら、でも7時にはあらかた仕事が終わってしまった変な日でした(笑)。

帰りは神保町の某坦々麺屋で坦々麺を食べたんですが…この坦々麺がうまいかどうかはおいといて(多分大してうまくない)どうも僕は根本的に坦々麺なるものが好きじゃないような気がします。辛いものは大好きですが、どうもねえ。何か坦々麺のスープって、喉に絡まるような感じじゃないですか??スッと入っていかない。出来たらもう生涯坦々麺は食べたくないな(笑)。

昨日に続いてZERO3ネタ。気軽にデンワとして持ち歩くには、もう少し小さくて軽い機種も持っておくべきだろうかとか思っていたら…こんなのが発表になりました。正直僕が持つにはちょっとアレなデザインですが…(笑)。

よくよく考えてみると、W-SIMをいちいちZERO3とこいつで入れ替えしながら使うものなのかと。絶対に途中で面倒くさくなってどちらかに固定になってしまうでしょうな(そしてその「どちらか」は、多分ZERO3じゃない方な気がする(笑))。うーむ。

素のままで使うのは自殺行為

W-ZERO3も使い始めて半年くらいになりますが、まあ相変わらずのWindowsCEのタコさは一通りフリーソフトやら何やらを入れてそれなりに使いやすくはなりましたが、一つだけどうしても気にいらんのが(そしてネットをさまよってもいまだ解決した方が居ないと思われるのが)、「サスペンド中に何かボタンを押すと復帰してしまうのを回避することができない」ということ。

サスペンドつーのは、まあ普通の折り畳みケータイで言えば折り畳まれている状態のことです。画面を消して、最小限の待ち受けのための電力だけを供給してバッテリーを長持ちさせること。笑えるのは、標準では任意にサスペンドすることすら出来ないんですねコイツは。設定した時間が経つと自動的にサスペンドに移行させることはできるんですが、任意に即座にはできない。ひどい。まあこれは、サスペンドを任意に行うフリーソフトは各種ありますので、お好きなのをお好きなボタンに設定しておけばいい(任意のボタンに任意のアプリケーションの起動を設定することはできる)。

ただ、この状態でどのボタンを押しても復帰しちゃうんですよ。そりゃいつの間にか復帰するつーの。そして訳の分からない操作がポケットの中でいつの間にかされてるつーの。まあ、「訳の分からない操作」はフリーソフトを色々組み合わせて回避することはできるんですが(面倒くさくてやってない)、根本的に「ボタンを押したら復帰してしまう」のを回避することはできないんですね(多分)。多分WindowsCEの仕様ではあるんでしょうが。昔のCASIOのPDAには、CASIO製のこれを回避するためのアプリが提供されてたりしましたが、SHARPもやってくれんかねえ。

そんなグチはおいといて(笑)、

今日は八丁堀の某社で某本の編集会議に付き合いまして、これが毎年あるものなんですが去年・一昨年とどちらも夕方に始まって終電近くまでかかり、客先でカツ丼を2年連続でご馳走になるはめになったんですが(笑)、今年は何故かサクサク。2時間ちょいで終わり。終わったのが6時過ぎ。

別に仕事も無かったのでそのまま直帰ですが、これが八丁堀から帰るとなると、
・すぐ近くの茅場町まで歩いて、東西線で竹橋に戻って、神保町まで歩いて三田線で西巣鴨まで
・東京駅まで歩いて、京浜東北で王子まで
・日比谷線で秋葉原に出て、京浜東北で王子まで

まあ、アキハバラに寄れるし?ということで最後のルート(笑)。一回りして別に買うものも無く、帰宅…の前に、改札内のらーめん粋家でラーメンとレモンサワーを。JR系列の食い物屋は昔は惨憺たるものでしたが、最近の店は結構よくできてます。上野にある定食屋「ちゃぶぜん」なんかもかなりうまい。このらーめん粋家の粋家らーめん(ああややこしい)も、前に書きましたが白菜と鶏のダシが実にうまい。ラーメンとレモンサワーで¥1000のコースはかなりハマりそうです。最近はアキハバラでゴハン食べるときはここかラホールか某よこ家だけだな(笑)。前は5回のうち3回はアキハバラデパートの回転寿司大江戸でしたが…。

アキハバラ駅もこのフードコート+カレー屋が改札内に出来ましたし、東京駅と上野駅も改札内に食べ物屋が相当あります。何故山手線の東側だけ…。池袋とか改札内にあるのはバーもどきとそば屋くらいだしなあ。新宿も改札内はそば屋くらいでしたっけ?そりゃ改札の外に出ればこの辺の大きな駅なら呆れるほど食い物屋はありますが、改札内か外かは僕にとっては天と地ほどの差があります。理由はありません(笑)。改札内は偉い(笑)。夜遅くまで改札内で飲める駅は偉い(笑)。

へべれけ日曜

いつまでも溜め込んでいるわけにも行かないので、とりあえず今週は、

「轟轟戦隊ボウケンジャー」ここ10話分くらい
くそう!メチャクチャ面白いじゃねーか!!これからちゃんと見ないとな。タテマエを完全に忘れてしまった「救急戦隊ゴーゴーファイブ」とは逆にこちらはちゃんと毎回秘宝探索をやっているのがポイント高い。玩具の売り上げやらですぐ路線転換をせまられる子供向けで、ちゃんと初志貫徹できたら素晴らしいことです(まだ半分もやっていないので断言はできません)。

放映当時は相当某ちゃんねるあたりでネタになっていたことでしょう。ボウケンジャーの巨大ロボ・ダイボウケンを奪取した悪者のみなさん。操縦の仕方が分からず、いままで4万年の眠りについていた大神官ガジャ様に聞いたら「私に今時の機械の事を聞くなあーーーー!!!」と逆ギレ(笑)。

「アニマル横町」
「どき☆どきアイドルデビューの巻 その1、2」
まる30分使ってこんなことをやらかしたのは、スタッフがアニ横音頭をあんないい加減に作中で使ったからお仕置きを喰らったんでしょうか(笑)。こんなイカニモなアイドル歌謡チックな歌、CDに収録されるんでしょうか。つーか、どちらかというとマイナーなアニメなのにこれ以上CDが出るんでしょうか(泣)。歌がメインだったのに未収録の曲を残して去っていった「ぴちぴちピッチ」みたいにならないように…。

それにしても、くーちゃんのキャラ、かなり原作と違うものになってきている…。アニメでも「天然」って言ってるけど、あんなの天然じゃない。そこらへんにいる普通の女の子じゃん。天然ってーのは、↓こういうのを言うわけです(これだけで状況が全て説明できたら神(笑))

金づかいの荒い土曜日

久しぶりに何も無い土曜日。昼過ぎまでは家の中でゲームやったりなんだりモヘモヘと過ごしていましたが、ふと「ノートにもTVキャプチャつけたい!」とか衝動的に思いまして(笑)、池袋のビックピーカンへ。PCカード型の適当なのを買いました。まあ録画はデスクトップでやるので、どちらかと言うとリアルタイムで見るために、ですな。アンテナどうすんの、という話がありますが…。長いのを買ってくるか。仕方ない。こうしてノートがケーブルだらけに(笑)。

まだヒマなのでひさーーーーーしぶりにパチスロなど打ってみたらサクラ大戦を¥1000で引き、そのまま+¥14000。今までの経験だと、間隔が1ヶ月とか空いたときに打つと大体勝ってます。そしてそのままチョーシこいて連続で打ちに行ってトータルでは惨憺たる結果になることがほとんど(泣)。このまま打たずに居ることができるでしょうか。

そのままアニメイト横の米沢ラーメンでつけ麺大盛り食って、帰宅。相変わらず何の変哲もないラーメン屋なのにつけ麺は何故かうまい。そろそろ大盛り(3玉分。値段は普通盛りと一緒)がキツくなってきました…。

それにしても、大勝軒のつけ麺ですら回避できない問題ですが、食べてゆくうちにツユがどんどん薄くなってゆくのはどうにかできないでしょうか。元々麺の量が多い上に水っぽいですからねえ…。博多ラーメンの店にはたまに替え玉を食べるためにタレだけテーブルに常備されているところもありますが、アレみたいなのじゃ駄目ですかねえ。

家に帰ってカードをつけて何やかやインストールして、使えるのを確認したらとりあえず終わり(笑)。3玉分の麺を食ってフラフラで寝てしまいました。起きたら6時過ぎ。

何かやることは無いかと思いをめぐらして、まあ久しぶりにスロで勝ったことだしと前々から気にはなっていた板橋の奥地にある温泉に行ってみようかと。箱根湯本も最近全然行ってませんし、広い風呂に入りたいし。

デンシャでは行きづらい場所なのでチャリで。まあチャリで行っても20分くらいですからちょいどいいくらいです。住宅街のド真ん中に、雰囲気ブチ壊しのキレイな建物(笑)。

¥2040ナリを払って入館。高え。まあ箱根湯本まで往復して風呂入るよりは安いですから、ここが良ければこれからはここにしますけど…。

…悪くは無い。この辺は元々海の底でしたから、当然大量のナトリウム+堆積物からしみ出した成分、てな感じです。凄くしょっぱい。まさに海水。海水浴に行けば済むのではという考えも頭をよぎりましたが、必死に忘れて入浴(笑)。

小一時間ほど入って、館内を練り歩いてみるとまあいわゆるスーパー銭湯的な施設は全て揃っています。とりあえずバーもどきに入って酒を飲みながら、もってきた小説を読む。持ってきたのは、僕が入院しているときに親が持ってきてくれた「ダヴィンチ・コード」(泣)。まだビタ一文手をつけていなかったんですが、まあせっかくあることだしと(笑)。

…読んだのは最初の数十ページですが…なんだこれは。どんなギャグ漫画だ(笑)。ウチの両親(両方とも)などはかなり絶賛していましたが…。やはりオタクで無い、オカルトやら神話やらに普段一切触れていない一般人には、こういうものに耐性が無くて実に面白いものに見えてしまうんでしょうか(別に僕も「ムー」の愛読者だったりはしませんけど)。えーわしこれ全部読むの………。

バーもどきには、「酒1杯とツマミ3種で¥480」という実にリーズナブルなセットがありましたので、これにレモンサワー1杯追加してもまだ¥1000にもならず。別に食堂がありましたので、今度はそちらに移動。十割そばを喧伝していたので、せいろ1枚とチューハイを。

…これがひどかった。ツユがあきらかに桃屋とかにんべんとかあの類。ちゃんと作ったツユとは決定的に違う何かが(僕がいろんな市販のツユを使ってみていまだに分からない何か)。そして、麺は多分乾麺。乾麺じゃなかったとしても、かなりそれに近いものなのは間違いありません。こんなに「ご自宅でも食べられる」もりソバを堂々と出されたのは初めてかもしれない(笑)。小諸そばの方が100倍マシ。ああ本当にひどい。安っちい立ち食いソバは大好きですが、こういうインチキは大嫌いです。

これくらいだったら、近所の¥400で入れる嘘スーパー銭湯の方がいいかも。温泉にも色々あるのは分かっているつもりではありますが、僕は硫黄のにおいがしないと温泉に感じられないのかもしれない(笑)。やっぱり往復の交通費と余計な時間を払ってでも、箱根湯本の温泉に入ってはつはなでソバを食べることにします。巣鴨のSAKURAとかラクーア、大江戸温泉物語など他にも温泉がありますけど、多分湯の成分は一緒だろうしねえ(全部元々海の底だったし…)。SAKURAは¥1260で入れるみたいだからそのうち一回くらい行ってもいいかな。

何でも出るのね

昼休みに書泉ブックマートの2階で色々物色。洋モノの非電源ゲームを見ていると、本当にd20だらけ。凄いもんですな。あとはそれ以外のボードゲームでは、Die Siedler von Katanの英語版のトラベラーズエディション(コンパクトな持ち歩き用版)なんてのがありました。やっぱり英語版のタイトルは「Settlers of Katan」なのね(笑)。これ欲しいな。聞くところによるとカプコンが出した日本語版はゲームシステムがちょいと改悪されているとか言うことだし。

で、他の本をつらつら見ていると、この前の「図解 メイド」のシリーズが色々と。そしてその中に「図解 クトゥルフ神話」。もう馬鹿かと阿呆かと(古)。買いましたよええ(笑)。

「はじめに」のところに『なお、本書は「クトゥルフ神話」が現実であるとの視点に立って執筆しており(以下略)」と書かれていて、本当にそのようなノリで書かれています。クトゥルフに初めて触れる人がこの「はじめに」のこの一文を読みのがして最後まで読んでしまうと大変なことになります(笑)。僕も最初「はじめに」を読まずに読み始めまして、冒頭からいきなり太古の昔から本当に存在した神話であるみたいな書かれ方をしているのを見て唖然としました(笑)。

「ダヴィンチ・コード」なんかが大流行しているご時世ですし、そんな大変なことになってしまう人がこの世で2?3人くらいは居そうな気がする(笑)。

僕はクトゥルフに関しては、文庫の「暗黒神話大系クトゥルー」と「ラヴクラフト全集」くらいしか読んでいないので(しかも読んだのは中学生くらいのはるか昔だし)よく知っているとはかなり言い難いのですが、今日買ったこの本はありとあらゆるクトゥルフ関係のネタを拾ってきて百科事典のように解説しているので、イマイチ楽しめない部分も多いです(自分が悪い)。「シャーロック・ホームズ」で有名なモリアーティ教授が『スイスのライヘンバッハの滝で命を落としたかと思われていたモリアーティだったが、実際には「外なる神」に掬い上げられて九死に一生を得、以後はその敬虔なる使徒として歴史の陰に暗躍したという」なんてどの作品に載ってるネタなんでしょう。全然知らネー(泣)。

こんな日記読む奴がいるのか

今日も6時過ぎには仕事終わり。どうなっとんじゃ。

でも、今日は飲まずに帰ってきたよ!素晴らしい。そんな大ニュースかよ。
そんな一日を過ごすと、本当に書くことがないですね(笑)。

とりあえず、先日弥生美術館で見てハマった松本まつぢの「大人のぬりえ」が出たので買いました。ぬりえをする予定は全くありませんが(笑)。本当に色んな種類が出てるのなアレ。何十年か経ったら「大人のぬりえ・美少女戦士セーラームーン」とか「大人のぬりえ・新世紀エヴァンゲリオン」とか出るのかね(笑)。それより早い時期に「おたくのぬりえ」とかで出そうな気もしますが…。でも今時のおたくならパソコンで塗るか(笑)。

昼ご飯は、神保町でよく通りかかってはいたものの、一度も入ったことがなかったスープカレー屋。いつも通りかかっては「そのうち食べてみよう」とか思うものの、その後忘れてしまってたから(笑)。今日は昼を食べに会社を出た瞬間に珍しく突如思い出したもんで。

カレーなのにトンコツを謳っていたので変なの、とか思っていましたが…本当にトンコツの味が。まあカレーはまぎれもなくカレーですし、チキンカレーに入っていた骨付きモモ肉など実によく煮込まれていておいしかったですが…。野菜も相当大きくカットされている割には柔らかかったですが、僕はそういうカレーはあまり好きではなくて。よくデブタレが「カレーは飲み物」なんて言いますが(汗)、まああれは極端だとしてもそれに近いような感じは僕も分かるので、サラサラっと食べたいものです。だからそのサラサラ感を阻害するようなでかいゴロゴロの野菜は余計。もちろん野菜がタップリ入っていないとコクは出ませんから、野菜が原型をとどめなくなるまで煮込むのが正解。肉やらエビやらはやわらか?く煮込まれていればある程度の大きさはあってもOK。

そんなわけで、味は悪くありませんでしたが、僕としてはまた食べたいようなカレーではありませんでした。残念。

オールドタイプ

仕事は昨日で一段落ついてしまったので、今日もサッサと帰る…飲み屋に(爆)。今日は九段下でTNを呼びつけてオタク談義。

で、涼宮ハルヒの憂鬱とか言うやつは何で売れてるんでしょうか。僕は基本的なストーリーも知らないんですが。とりあえず売れてるものは読んでおくべきなんでしょうか。つーか、自分の意志で見ようと録画しているものすら溜め込んでいる昨今、そのようなものに割く時間などあるわけが無いのに。

とりあえず、溜まっている「ふたご姫gyu!」と「ボウケンジャー」を見終わったら考えるか(笑)。それはいつだ。知るか(笑)。

でも、僕は「売れてるから見とくか」ということをまずしたことが無いんだから、まあ読まずに終わるでしょう(笑)。新しいものを全部押さえてどんな話題でも偉そうに語れるオタクの人は偉い(でも、そういう風になりたいとはビタ一文思わない(笑))。

働いたー

徹夜明け。昼休みはゴハンも食べずに神保町を練り歩き、一眠りしたかったので安マッサージでも行くべやと、とあるマッサージ屋に入って足裏を40分頼んだら…

激痛。やってくれたのはうら若いチューコクジンのおねえさんでしたが、あんた握力いくつだ、てなパワー。とても寝るどころではありません。「コノクライデイイデスカ」の問いに「大丈夫大丈夫」と応えてはいたものの実際は死にそうな激痛。挙げ句の果てに、「体中が信じられないくらいこっている」と背中や肩のマッサージまで。いやマッサージと言えば聞こえはいいですが、そんな握力のおねえさんも持てあましたのか、僕の体の上に両足で乗って全体重を乗せてグリグリですよ。ワイン作ってんじゃねーつーの。いやでもそのくらいでちょうどよかったかもしれません。正直相当痛かったですが、終わったあとは結構ラクになりました。予定していたのとはかなり違いましたが(笑)。

仕事は夕方に終わらせられたので、定時にサッサと帰宅。帰宅とは言っても家にたどり着く前に西巣鴨の中華屋へ。小皿を3品頼んで酒4杯飲んで¥2000チョイでベロベロですよ。かつて、故中島らもが「1000円でべろべろになれる」『せんべろ』な店を探し歩いた話がありましたが、実際は1000円でべろべろなんてそうそうはありません。現実的なのは¥2000でしょう。そう(強引に)考えると、この中華屋はとてもいい。

そして、酒を飲みながら読む本は「酒とつまみ」第6号。「タモリ倶楽部」で紹介された後、実物を読むのはこれが初めてですが…いやーこれは…夏と冬に有明で沢山買う本と同じくらいの内容…何故これが三省堂本店の入り口入ってすぐのところで平積みに…。