日記6/8

「シベリア超特急」

前々から見たいとは思っていたんですが、ちょうど今週の新文芸坐のオールナイトが1?4まで一挙上映だったので行ってきました。22:15開場だったのでその前にすぐ横のやまやで飲み物と食べ物買って出陣。関係ないけどやまやではスパゲティが500gで¥68だったのが1kgで¥150に値上がりしてました。まあそれでもダントツに安いけど。

過去2回ほどここのオールナイトは来ましたが、今回は人の入りが格段に違います。さすがシベ超(笑)。266席ほぼ満員。

前回のシベ超オールナイトの時はマイク水野監督こと水野晴郎ちゃんのトークショーがあったそうなんですが、今回は無いのかな…と思ってたら晴郎ちゃんとぼんちゃん(西田和昭。晴郎の腰巾着)キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!しかも30分のトークショーのはずが延々としゃべり続け1時間(笑)。ちょっと前まで新潟に行ってたらしいんですが、その話とあと新作の話がメイン。「シベ超」は今後映画版で5、6を製作、そしてその前に、今年の7月にシアターアプルで「シベリア超特急00・7 モスクワより愛をこめて 閣下は2度死ぬ」をやるらしいです(笑)。

かなり時間が押しつつ今年1月の舞台版「4」のビデオから上映開始、その後順に3、2、1。というわけでこの順に感想を。ちなみに、ストーリーに関してはほとんど触れません。何せ全ての作品の冒頭に「絶対に人には言わないでください」と出たもんだから(爆笑)。あと、トークショーは「シベリア超特急γ マイクトリックス」とかいう名前がついてました。どうでもいいけど。

「シベリア超特急4」:コントとして見れば超一流、舞台芝居として見たら五流(笑)。周りの皆が熱演する中、主演の晴郎ちゃんは全く台詞覚えてません。しかもなんとプロンプターの声が客席まで届いております(当然ビデオにもしっかり録音されている)。晴郎ちゃんあまりにも棒読み。動きも適当。あまりにも棒読みなために、彼が一言声を出すたびに客席から大爆笑が(笑)。
 途中でゲストとして、3に出演した三田佳子、宇津井健、あと何の関係もないはずの丹波哲郎が順番にひとりずつちょこっとだけ出ました。出たといっても役があるわけではなくて、舞台に彼らがあがると突然イス並べてフリートーク。ひとしきりしゃべったあとゲストが帰ってそのまま芝居が続くという。斬新すぎる(笑)。

「シベリア超特急3」:おお!マトモな映画だ!!!こう思ったのは決して4を見た後だからではなくて(笑)、本当にマトモな映画ですよ!主役を除けば(笑)。あ、あともう一人、端役で出てきたドクター中松を除けば(何故彼!?)。最後のどんでん返しだけの連続はちょっとやりすぎですが、まあこれは「シベ超」全てに言えることなので(笑)。それにしてもこんなにマトモだとは思わなかった。

「シベリア超特急2」:こっちは地味?ですな。舞台はシベリア超特急じゃないし(笑)。最後のどんでん返しもちゃんと話の流れの中でのどんでん返しになっているので(ということは1と3は…まあ見てください(笑))。ただ、今回は今回限定の「ハッピーエンドバージョン」というのでしたが、一番ラストにちょこっとだけシーンが追加されていました。ホームビデオで撮影されたシーンが(笑)

「シベリア超特急」:記念すべき第一作。なんだか5個くらいバージョン違いがあるらしいですが、今回は「マーダー・トレイン版」というバージョンでした。ちなみに違いは、最初のトークショーによると晴郎ちゃんにももう分からないそうです(笑)。話は…うーーーーん…(笑)。1は晴郎ちゃんが監督・主演・原作・脚本なんですが、2と3はこの中から「脚本」が抜けたんですね。要するに原作(つーより原案めいた思いつきのようなモノか?)だけ作って実際の脚本は他の方が書いていると。
 …その方がいいと思います(笑)。もう何がなんだか。特に最後。それってアリなのか?それって「どんでん返し」なのか?夢オチよりひどい終わり方があるなんてまったく晴郎ちゃんたら(笑)。

まあ、正直言うと、ネタとして見るなら全部見なければいけませんが、「映画」として見るに耐えうるのは「3」だけです。一つあるだけでもかなり驚きですが。

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