モバイルなものににケチをつけてばかり

ウィルコム、世界初のVista/Centrino Atom搭載通信端末「WILLCOM D4」

128,600円!!W-Value Selectでも実質90,200円!!ギャー

誰が買うねん。しかも電源切ってると着信できないんでしょ(着信履歴だけ残る)?スゲー。これをメインの電話機として使う勇者はいずこに(笑)。

初代W-ZERO3&nineの2台体制からWX320T一台体制になって7ヶ月弱。まあ便利に使ってはいますが、いくらフルブラウザが載っているとは言っても画面もメモリも小さな端末では実用的に見るのは無理無理。もうちょっと何かは欲しいところではありますが、ではさて何があるかと言ったら何も無い。ZERO3シリーズはナンボ進化しても結局WindowsCE5上で動いている以上は根本的に快適にはならんし、他社のスマートフォンも同じ様な状況。Blackberryってどうなんですかね。日本で出ていない(ドコモの業務用の奴は数えない)から分かりまへんが。ソフトバンクの奴はWindowsMobileだから却下。じゃあやっぱり携帯にするしかねーじゃんですかい。ですが、どんなに携帯が高機能になっても画面の小ささだけはどうにもならん。外付け大画面モニタとか出ればいいんですが。もちろん規格は共通化してどの機種でも使えるようにな。

工人舎、59,800円のWindows XP搭載7型モバイルノート
性懲りもなくGeodeLXかよ。確かGeodeLXのモデルナンバーはVIA C3換算だったと思うんですが、C7ですら1.2GHzとか1.6GHzとか出ていてそれも決して速くないのにC3換算で800て完全に終わっとる。AMDも本気でこのクラスのCPU作りませんかねえ。ATOMの対抗馬がC7だけではどうにもこうにも(でも買うとしたらC7搭載機買うけど)。

いずれにせよすぐには買えませんが(かねが(泣))、今出ているもの(と、出るのが分かっているもの)の中で買うとしたらCloudBookですかね。まあこれもタッチパッドが相当使いづらいですが(この前アキハバラで実機さわってきた)。

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