月別アーカイブ: 2002年7月

日記7/16

最近肉をほとんど食わない生活してたら、突然「肉????!ニク????!にくが食いタイ?????!」となった。というわけで牛肉を500g買ってきて食った。こういう意識ってのは、本能的なものなんだろうか。まあこれでしばらく食わなくても済むかな?

日記7/15の2

「ぴたテン」:紫乃登場。原作ではこのあたりはもう鬱爆発でしたが、アニメ版の紫乃たんは「シュガー」に出てきたカノン並のハッチャケさんであった(笑)!

原作の「○○だぅ?」というしゃべり方を一体どうするのかと思いましたが川田妙子が非常に上手く演ってます。そのまんま。つか、カノンもこの人なのね。ワタシは真田アサミもこういう役きっと上手いんじゃないかと思いますが(ブロッコリだし。何で出さんのか)。

まあ、全編ハッチャケではありませんでしたけど、最後は綺麗にまとめてハッピーエンド(今回もほぼオリジナル話)。まあありがちと言えばあまりにもありがちなオチでしたけど、これでいいんです、これで。日曜の朝からあんな話やられた日にゃ。

そして来週は美紗の姉早紗登場。原作での早紗の役回りというのは、美紗に「人間に関わるのはヤメレ湖太郎にこだわるのはヤメレ」と諭すものでしたが、アニメ版はあの辺りの設定がガッポリ抜けている以上またどんなブチ壊しを見せてくれるのか。期待。そういえば「何故美紗が湖太郎のところに来たのか」は原作では早紗が語ったことにより徐々に(読者に対して)明らかになっていったので、アニメ版もそこだけはもしかしたら踏襲するかも?おそらく理由は全く違うものでしょうけど(あのマターリマターリから原作と同じ展開にしたらスタッフは天才かキチガイのどちらかだ)。

日記7/15

こういうものが売れて続編が出てしまう世の中なのですね。しかも、ゲームもアニメも。

そんなことを言い出したワタシはジジイですよえぇえぇ(泣)。

日記7/14

ここんとこは質素な食生活のはずなのに、何故か今月の食費は高い。金額しか記録していないので詳細分からんけど、きっと酒代なんだろうな…。最近休みの日に家で飲み過ぎ。少しは控えましょう。

本日の体重:80.4kg

日記7/13の2

「東京ミュウミュウ」:つい先日『作画のレベルが安定してきた。中の下くらいで(笑)。』って書いたとたんに下の下かよ(爆笑)。本当に油断のならん番組だ。

今までいないも同然だったキャラが突然いなくなると「私たちの大切な仲間だもん」とか言って突如探してみたり、その場にいないキャラが突如何の脈絡も無く出現してみたり、これぞ真の「子供だまし番組」だな(笑)。嗚呼SDリカちゃんの悪夢再び。なかよし&マッドハウスはほんとロクなことにならんな(でも結局最後まで見ちゃう)。

日記7/13

横浜のセンシュが番長(実家は奈良の花屋)しか出なくてつまんねーオールスターだったなオイ(密かに森監督も出てたが)!!まあ、番長が優秀選手賞取ったのでよしとすっか。

それにしても、カブレラの体は凄い。一度生で見てみたい。今度東京ドームにでも行ってくっか。

まあ、オールスター期間中に横浜選手陣は地下に潜り着々と復帰そして首位奪取計画を進めて…いるわけないない(泣)。鈴木タカノリの復帰は8月のようだし、木塚もいつ戻ってくるんだかわかんねーし、これから手術する中野渡、手術した川村は復帰来年だろうし。

…全ては来年か…。でもFAでゴソっと抜けるかもしれない罠。
…全ては今の若手どもがレギュラーになってきそうな3年後か…??

本日の体重:80.2kg

日記7/11

キムチが切れたので、今日から「ひじきゴハン+納豆+山芋」を実践することに。

…見た目が凄い(笑)。あえてナニに似ているとは言いませんが、10人中10人が想像するであろうアレです。もんじゃ焼きがよく同じたとえられ方をしますが。でも、味はなかなか。ひじきは磯くさいにおいはあるものの、それ単体では味はほとんどありませんから納豆と味のバッティングは起こしません。んでとろろでのどごしが良くなりますから、意外とうまい。

しかし、山芋は高い。常食にするには卵の方がいいな、きっと。

本日の体重:80.6kg

日記7/10

「ののちゃん」:なんだかここんとこ本当につまんねがったけど、今週は面白かった!つまらなさの原因は「どれもこれもギャグがオチて無い」に尽きてたんだけど、今週のはちゃんとオチてました。それにしても、いつまで続けるんだ、このアニメ。このまま細々と10年くらい続くんだろうか(笑)。

「東京ミュウミュウ」:作画のレベルが安定してきた。中の下くらいで(笑)。それにしても一つの回の中で絵のレベルがコロコロ変わるアニメだなあ。しかしまあ今回は総じて中の上だったのう。…なんで絵にしか言及してないんだろう、ワタシ。決してそこまでつまらないわけじゃないと思うが。最近視聴率もジワジワ上がってきているみたいだし。ううむ。

「ぴたテン」:←このタイトルは「ぴたっと天使」の略だそうです。「ぴたっと天使」が何なのかは知りませんが(まるで「黒十字総統の正体は黒十字城だった!じゃあ黒十字城って?ワカンネー」のゴレンジャーのようだ)。
 今週の「美紗の天使試験」絡みの回は、原作ではターニングポイントになる話(作品全体の鬱化の入り口)。でもアニメでは何気なく通り過ぎてしまいました(笑)。原作では湖太郎はだんだん紫亜に惹かれてゆきますが、アニメ版はあくまでも湖太郎x美紗・天x紫亜で進めるんでしょうか。ま、その方がスッキリしてていいかも。原作はどいつもこいつもトラウマ抱えてて(無いのって小星と薫くらいじゃないか)読んでて非常にいやな気持ちになるし。ありゃ絶対にフジテレビの月?金13:30向けの話です。
 ただ、アニメ版はこの進め方をするのならやはり美紗が下界(人間界)に来るのに何故湖太郎を選んだのか、は早めに語っておくべきだと思います。特に美紗の湖太郎に対する「余計なお世話」度合いが最近ますますエスカレートしてますし、「何故そこまで湖太郎にこだわる?」という当然生じる疑問に対する説得力を持たせるためにも。原作では美紗が湖太郎の元に来た理由というのは作品全体の大きな柱だけど、アニメ版はそれを完全に放棄しているようですし、片づけるべきところはサッサと片づけてあとはマターリ進行するのが吉だと思う。それとも、その話題には全く触れないのだろうか。

「龍騎」:基本的にワタシは「なんで娯楽作品で鬱なものを見せられなきゃなんねーんだチキショウ」という考え方なので、明るい作品が好きです。だから↑の原作が嫌いだったりするわけで(後、鬱=高尚・明るい=低俗と考えるヲタクも大嫌い)。しかしよく考えたら、こっちは主人公以外のライダーは全員トラウマまみれだったりする(笑)。むしろこの三部作、全て鬱な世界観だったと言っても過言ではない。それでもワタシは三作全て好きなわけで、これはやはり主人公の存在なんでしょうな。五代雄介・津上翔一・城戸真司三人に一つだけ共通点があるとすれば、それは「周りの鬱全てを吹き飛ばすほどの前向きな思考の持ち主」ということでしょう。それがあったから作内の世界に鬱が蔓延していても作品自体が鬱に支配されていなかったんでしょうな。どんなに影が薄かろうが、やはり主人公は重要だ。

日記7/9

さて、印刷費が浮くことになったので(コピーなら自宅でできる)、何か衝動買いしにアキバへ。シグマリオン2が3万ちょうどくらいまでに安くなってきたのでちょっと見てみる。

最安値はあきばお?の¥29999のようです。ニッシンパルが¥30500。

ついでにソフマップのPDA中古を見てみる…なぜかシグマリオン2は¥32000ほど。確かにビックカメラとかじゃまだ¥49000くらいするけど、新品より高くてどうする。

いろいろ見て目に入ったのが、モバギMC-R330!おそらく白黒液晶+乾電池駆動では最もハイスペックのWinCEマシン。CFスロットが削られていたりバックライトが無くなっていたりと前のR300よりスペックダウンしている面もありますが、それでもWince2.11になっているのとCPUが80MHz→131MHzになっているのはでかい。というわけでこれに決定。メモリも32MBに増設されていたので、まあCFスロットなくても大丈夫でしょ。

一番いいのは乾電池駆動なので、換えさえ用意しておけばいくらでも外で動かせるということ。もう乾電池駆動のマシンなんてなかなか出ないだろうからね…。

別に必要なんてないけどな(笑)。昔R300持ってたけど手放したし。