日別アーカイブ: 2004/10/12

日記10/11

ミツカン味ぽん。

ワタシは昔これが大嫌いでした。小さい頃、家族全員でナベをこれで食べているときもワタシ一人だけ醤油で食べてたり。別に食べられないほど嫌いってわけじゃなかったです。単に好きじゃなかっただけ。

ところがどうでしょう。最近ハマってしまいました。なぜだかは全く分かりません(笑)。もう何でも味ぽん。かろうじて刺身だけはワサビ醤油ですが、それ以外はほぼ味ぽん。サラダも炒め物もおひたしも和え物も湯豆腐もなんでも味ぽん。前は自分で買っても小さいやつでしたが、今は大きなビンでも結構すぐ無くなっちゃいます。まあ安いもんですからいいんですけど。

西武がプレーオフ3勝。ダイエーは西武にレギュラーシーズン負け越してたんですよねえ…。ワタシは今でも反対です。そりゃあ観客的には盛り上がれる区切り目みたいなのがたくさんあった方が盛り上がりやすいんですが、レギュラーシーズン優勝したダイエーの選手にとってはたまったもんじゃないでしょう。王監督は「プレーオフはシーズン前から決まっていたこと。日本一になるには、乗り越えなければいけなかった。」と殊勝なこと言ってますがね。何のために133試合も戦うんだか。前後期制は前に失敗してますけど、そっちの方がずっといいでしょう。

前後期制は10年持ちましたが、さて今回は。10年後にはパリーグも無くなっているという((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブルな可能性も決して低くはないでしょう…。 

結局天気が一度も良くならなかった3連休でした。某サイトの天気予報(多分他もそうだと思うけど)、前日まで次の日の降水確率が10%とかになってても、実際当日天気が悪くなったりして、そんでもってもう一回見てみるとその時間帯は70%とかになってたり…あれって、詐欺じゃないのか。全然外に出る気がせんかったわい(まあアキバは行ったけど…)。

「マーメイドメロディ ぴちぴちピッチピュア」「決裂の姉妹」
仲間が些細なことでケンカ。そのままこじれてしまっても、最後は仲直りしてより強くなり…ってのはまあアニメにはありがちな話ですが、問題なのはそれが敵方のシスターシェシェとシスターミミの話だったことで(笑)。冒頭、いきなり戦闘から始まり、せっかくマーメイドプリンセス3人を追いつめるもミミがドジ踏んで逃がしてしまい、それで二人はケンカ別れしてしまいます。

一人で3人を捕まえると大見得切ったミミは変装して陸に上がりますが、結局見つからず、公園の水飲み場で水を飲もうと思ったら水飲み機が壊れていて水がドバー。そこへ偶然通りかかったるちあに誘われてパールピアリへ。ちなみに、まあよくあることですがこのアニメでは変身前と後で顔は髪型以外全く変わりませんがそれでも敵は気付きません(笑)。もちろん、るちあもこれがミミだということには気付きません(笑)。一晩泊めることになったあげく、姉とケンカしたというこの娘に三人で仲直りのアドバイスまでする始末(笑)。

そして、3人に励まされたミミは海に戻ってマーメイドプリンセス達を誘い(つーか毎度都合良く現れるだけだが)、一人で戦いを挑みますが撃沈また撃沈。それでも、 何度も立ち向かってボロボロになる姿をシェシェは見ていました。そしてめでたく仲直り…

って、多分これが報われることは無いんでしょうけど…トホホ。

シリーズ構成の人、「ゴーゴーファイブ」では兄弟の描き方も上手かったのにねえ。まあこっちではシリーズ構成に名前が挙がっている以外はサッパリ何をやってるのかわかりませんが(笑)。「555」(ファイズではない)では、長男の纏を中心にどんどん団結してゆく戦隊側に対して、末っ子のサラマンデスの裏切り・陰謀でどんどん破滅してゆく災魔側という対比が良かったのに。でも結局災魔4兄弟はかあちゃんであるところの大魔女グランディーヌの掌で踊らされていたに過ぎないんですがね。

「星羅の花園」(なんてやらしいタイトル!)
あんたらは別にただ課外授業で植物園に来ただけでしょうが。なんで、

「植物園に来た人達を踊り苦しめるなんて!」
「絶対に許せない!」
「恥を知れ!」

…一体何がどう「絶対に許せな」くて「恥を知れ」なのかサッパリ(笑)。