日記10/22

神保町にはマンガ専門の古本屋として有名な中野書店つーのがあるんですが、まあ前は結構行ってましたけど、普通に今の昼休みに行ったことは無かったんです。別に見られるのが恥ずかしいとかそういうことはありません(そんなことで恥ずかしがるワタシではない(笑))。で、まあ今日は昼時に余裕があったんでふと行ってみたんですが。

あまた並んでいる本の中で、平積みだったこいつら。
コレ
コレ
コレ
買ってしまいました(笑)。古本屋で平積みってのもちょっとおかしいですけど(笑)、平積みだったんですよ。でどれも半額。そりゃあ買うでしょう(笑)。さすがにこの三冊を持っているのを見られたらちょっと恥ずかしいかもしれん(笑)。

でも、こういう資料が手に入ったのは非常に嬉しい。なんでかって、公式の設定資料集は第一期のしか無いんですよ。これがどういう意味か分かりますか。

ももこの資料が無い!(ももこは第三期から登場)ゆゆしき事態でした。これでももう安心。まあ資料が手に入ったとは言っても絵を描くことは無いと思いますが…(描けねーよ!この絵は本当に難しいんだよ!)

ナージャの本は多分まだアニメが前半のうちに出されたんでしょう。ローズマリーの説明が「わたしとよく似たブロンドの女の子。髪がたが違うけど、少し雰囲気が似てない?本当は、どこかのお姫様だと信じてるのよ」なのがとても涙をそそります(泣)。この説明の一つ一つが後半への伏線です(笑)。後半を要約すれば「『わたし』(=ナージャ)に少し似ていて同じ孤児院に居たローズマリーは、ナージャがさる公爵の跡取りだったことを偶然知り、公爵と対立しているその息子とグルになってナージャになりすまし跡取りの座に居座ってしまう」ということです。こんな陰湿な後半さえ無ければ本当にいい話だったんですがねえ…(まあ、その後半があったからこそローズマリーは『記録より記憶に残る選手』になり得たんですが(笑))。

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