日記12/11の2

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
なんでこう同じ過ちを繰り返すんですかねこの人たちは。前もそうだったですが、複雑な背景を持っていてきちんと描かなければならない人間が多すぎるんですよこの番組は。そして、約50話を使っても結局全部中途半端のまま終わってしまう。

今回に関しては、前作の登場人物が結構居ますね。んで、まあなんぼ中途半端に終わったとは言っても、新キャラに比べればそれなりの情報量を持ってますからどうしてもそっちが重点的に動くことになってしまう。結論として、まあ誰もが思っていると思いますが、主人公の影が薄すぎて居ても居なくてもいい存在になってしまっている。さらに前作があまりにもやおい方面でキャラ受けしてしまったために、どうしても出さざるを得ないという足かせもあり。あれだけのキャラをきちんと描きつつストーリーも進行させるなんて芸当、できるんでしょうか。

本当に今日は文句ばかりですみません。「タモリ倶楽部」も不愉快二大巨頭が顔を揃えていたし、全くいいことが無い(泣)。

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