月別アーカイブ: 2005年9月

何か疲れた

まあ徹夜でしたが、朝7時にいつもの銭湯行ったりしてそれなりの朝は迎えられました。が、朝イチから客先に行かなけりゃならなかったりして、また不意な徹夜だったので疲労は倍増。午後は半休してしまいました。で、帰ってきて寝てみましたが3時間くらいで起きちゃった(泣)。まあ、また眠くなってきましたからまた寝てみますか(笑)。風呂でも入ってから。

それにしても、普段の昼は極力ソバにするようにしているのに徹夜とかになっちゃうとどこかブチ切れて肉だのラーメンだの食いに行っちゃうのは何故なんだろう(笑)。そういえば、家に帰ってきてすぐ寝ちゃったから晩ご飯食べてないなあ。さっきまでは平気だったんですが、今になってハラ減ってきた…。ソバならいっぱい買い置きがあるんですが、今から茹でるのも面倒くさい。すぐ作れるつーたら乾燥ワカメもどして酢の物と、あとは冷凍枝豆。こんなもん用意したら酒を飲まずにはおれないじゃないですがいや別に今から飲んだっていいけどさ昨日飲んでないし。

まあ、なんとかガマンしますか。

最近は朝ご飯をそれなりに食べているんですが、あれもどうしたもんですかねえ。まず家では野菜ジュースとヤクルト、で、会社に着いたらおにぎりかサンドイッチかパンかその辺なんですが、家で飲んでるもんはいいとして別におにぎり1ヶとか食べなくても同じですよねえ。金の無駄か…。どうせなら朝ガッツリ食べて昼ヌキにしたほうがねえ。

ぐはっ

徹夜になっちまった(泣)。しかし、昨日は↓な感じでしたので、すげえ寝不足。先ほどからいい感じでめまいがします(笑)。

完徹するほどじゃないから、先に仮眠とってから仕事しまする…。

全く来週は3連休が2回だとか喜んでいたら、その6日間下手したら全部仕事してなけりゃならなくなるかもしれない(泣)。もしそうなったら、10月中絶対に1週間くらい有休取ってやる。

眠い

で、夜中から朝にかけての仕事はまあ押しに押しましたがなんとかうまくいきまして、そちらは万々歳。

こちらは待つ身でしたので、3時間ほど時間が空いたんですね。その間某所近辺でさすがに仕事を待っている間酒を飲むわけにもいかず(笑)、手頃な値段で数時間過ごせる場所として、漫画喫茶とやらにしました。漫研の部長までつとめた人間なのに、漫画喫茶に行くのは31歳にして初めてです(笑)。

なんでかつーと、読みたい漫画がそう多くない上に読みたいのは必ず買っちゃうから。まあ、そんな中でも「買うほどじゃないけど読んでみたい漫画」とか「前に友達に読ませてもらって途中までは知ってるけど、その後を自分で買う気にもなれず」という漫画が何点かはあったりします。で、せっかくなので後者の一番手である「ベルセルク」を読みました。17巻から28巻まで。こんなキモスな漫画自分では買いません(笑)。

何だかやっと前向きな話になりましたね。展開のあまりの遅さから、作者が生きているうちに(作者が今いくつくらいなのかは知りませんけど)完結できるのかとそっちでハラハラしてましたが(笑)。やっと先が見えてきたような感じですか。

それにしても、「旅の仲間」が揃うのに20巻以上を費やすとは(笑)。ジャンプとかじゃありえませんな(笑)。話の流れからして今度のメンバーが鷹の団のような目に会うことは無いでしょうね…あったら、作者は本気でヒドス。まあ1人くらいは死ぬでしょうけど。特に風の力を使うあいつあたり…。

まあ、とりあえずシールケたん(;´Д`)ハァハァ(笑)

種と言えば種田かタネタネプリンセスだぁな

自分ちに帰ってまいりました。ひさびさにダラ?ッ。そして酒飲んで、↓を見て。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
前作からずっと僕が言ってきたことですが、「ちゃんと腰をすえて描かなければならない人間が多すぎる」。結構叩かれてた井上敏樹脚本の平成ライダー2作(「アギト」「ファイズ」)だって、ストーリーの根幹は「あかつき号事件」(アギト)、「オルフェノクという存在」(ファイズ)に集約できるんです。まとめれば全体を通した話自体はそうややこしいものじゃない。ただ、謎を引っ張りすぎた感はありますが(1年のシリーズを見させるという点においては「うまい」とは思いましたが)。

けれど、このDESTINYに関してはもう滅茶苦茶で、その滅茶苦茶さを象徴的に表した回だったと思います。

前回、ミーアを餌にラクス・キラ・アスラン・メイリンをノコノコと誘い出したプラントがラクスを亡き者にしようとしましたが、土壇場でミーアがラクスの盾になって銃弾を受け、倒れました。そして、そのバッグから日記が書かれたディスクを見つけたアークエンジェルご一行様がディスクを再生しながらミーアという人物を振り返る、まあ体の良い総集編(笑)。あと3話しか残ってないのにこの期におよんで総集編やるかい。いや、まあ制作側が意図したのは決して総集編というわけでは無いんでしょうが…。

ミーア・キャンベルというのは、ラクスが去ったあとのプラントにおいて、そのラクスの絶対的なカリスマ性を利用したい評議会議長のデュランダルが替え玉に据えた女の子です。議長を信じて、平和な世界を願う彼女が「何故か」いなくなってしまったラクス・クラインの身代わりとして「私、頑張らなくちゃ」と奮闘する様を前半で描きました。利用されていることを知らずに純粋に平和を願ってあえて替え玉という地位を望んだ彼女を描くことは悪いとは思いません。

ただ、それを彼女のモノローグとして一方的に10分しゃべるだけで表現してしまったことが、あまりの制作側の技量の無さとして呆れてしまいます。そういうことは、これまでのストーリーの中で描くべきでしょう。何につけてもそうです。レイの存在。某ちゃんねるとかを見ていると彼の出生の秘密とやらが最後に明かされるらしいですが、それに説得力を持たせるような行動を今まで彼がしてきましたか?単なる脇の地味キャラに終始していたとしか思えません。ネオがムウの記憶を取り戻したのかどうかも、ハッキリした描写はナシです。

前作でも、キラが実はコーディネーターの中でも特別な存在だったということが最後の最後で明かされましたが、そんな複線は一切ありませんでした。きょうだいでありながら片方はコーディネーターであり、片方はナチュラルだったというキラとカガリの関係も、おいしいネタでありながら全く生かされませんでした。「どうやって戦争を終わらせる?」というバルトフェルトの問いかけに答えることがキラの成長になる話のはずだったのに、「僕は何と戦わなけりゃならないのか分かったから…」と言いつつもそれが何なのか具体的には全く触れず、またそれを分からせるような展開もせずに、最終回のラストシーンでそのキラに「僕たちは何故こんなところに来てしまったんだろう…」と言わせる始末。

クルーゼはムウの父親のクローンでしたが、主人公でない人間にそんな重たい設定を背負わせるのは間違いだと思います。SEED2作の「描かなければならない人間が多すぎる」の一番の間違いはここだと思う。ムウは単なる「良き兄貴」でいいじゃないですか。キラの「特別なコーディネーター」とムウの「父親のクローン」、1年のシリーズを描くにはどちらか一方で充分でしょう。

そして、レイ。おそらくクルーゼのクローンかそれに近い存在なんでしょうが、それでアークエンジェルご一行様を執拗に恨んでるとしても、その描写は全く不足しています。100年以上前に書かれた「ダルタニャン物語」第二部ではミレディの息子モードントが4銃士をヘビのようにつけ狙いますが、あちらの方が1万倍くらいよく書かれています。

某ちゃんねるでは「第3部を見越して中途半端な終わり方をするんじゃないか」とか言われてますが、決してそんなことにはなりませんように…もしなるのなら、スタッフ(少なくとも監督とシリーズ構成)総入れ替えになりますように…(笑)。

監督のフグ田は「嫌なら見なきゃいいのに、『ガンダム』だってだけでみんな見るんですよ。文句言いながら」とか逆ギレしてましたけど、そういう十字架を背負ってるんですよ、『ガンダム』は。

そしてへいわがおとずれた

無事連中も帰って参りまして、僕の役目も終わり。荷物をまとめなければならんので今日も実家ですが。

ネコ2匹のうちのメスの方が、昨日までは人にベッタリで家の中はどこに行く時も傍をはずれなかったのに、みんなが帰ってきたら素っ気ないもんです。これもツンデレっていうんでしょうか(笑)。

ベッタリだったおかげでマトモに寝かせてもらえず、ここ一週間ずっと寝不足でもう倒れそうです。明日は早めに自分家に逃げ帰って、じっくりと寝ようと…。実は日曜の深夜に仕事があるし。まあ次の週は連休が2回ありますからそこで英気を養います。とりあえず自分を褒めてやりたい(今一番流行の言葉)

物忘れが激しい

…僕は、木曜まで実家にいなければならないんでしたっけ、金曜でしたっけ?完全に忘れてしまいました(笑)。まあいいや。

実家の駅に最近できた立ち飲み屋に寄ってみました。
・「チューハイ」と名のついた酒が甘い(チューハイは焼酎甲類を炭酸だけで割ったもの以外は認めない)
・焼き鳥がメインの店ですが、その肝心の焼き鳥がイマイチ
・ポテトサラダが甘い(イモの甘みだけで十分だろう!)
・鳥のサシミと称して何も手を入れていない(上に別に素材自体が超うまいとかそういうわけでもない)ササミの切ったのが出てきた

と、正直褒めるところの無い店でしたが、こんな店でも出た直後には「おいしかった?」とか思っちゃうのは一体何でしょうか(笑)。単にいやしいだけか。

忘れていた

今日は絶対に早めに帰るつもりでいたけれど、結局家に着いたのは23時。トホホ(泣)。明日こそは…。

すっかり忘れていた。月末がBIRZの発売日だということを。24日にローゼンメイデンの5巻が出たからそれで安心しちゃってたのね(笑)。その何日か後にPeach-Pitの短編集が出たのも忘れてたけど。

「ローゼンメイデン」
トビラ。雛苺と金糸雀のアップで「ツンデレより妹萌えでしょ!」って…。全くこの漫画に似合わない言葉のような気がしますが(笑)。

こんかいはなんでもない一日のような感じでいて、それでいて突然の担任の訪問でまた引きこもってしまったジュンが癒される話なようでいて、まあとりあえず雛苺な話、と(笑)。本当に原作者は雛苺が好きなんですね。でも、ガンダムなんとかの脚本家のモロなんとかがキラなんとかを溺愛して超エコヒイキしているようなアレでは無いので、とてもほんわかしていい感じです。特に、世間では人気ないですからねえ、ヒナは(泣)。全部アニメ版が悪い。あんなんじゃただのオコチャマじゃないの。BIRZのインタビューで監督は雛苺が気に入っていると言いましたが、貴様にヒナの一体何が分かっているのかと以下略。

徹夜?

やっぱり徹夜になってしまいました。まあ、2時間ほどは仮眠できたけど。

とりあえずゴハンとトイレは十分用意してきたからネコどもは心配ないとは思いますがね。今日は定時くらいで帰れるかな?