日記1/11

少々大袈裟ですが、ワタシが一人暮らしをするようになってから丸8年経ちましたが、今日とても革命的なことが起きました。

電子レンジ買いました。

電子レンジ(で調理された食べ物)はあまり好きじゃなかったんで今まで敬遠してたんですが、最近どうも家でマトモにゴハンを食べなくなったのと、あと炊いたとしても炊いただけ全部食べちゃってたんで少しでもダイエットの助けになるかと思ってついに諦めました(笑)。最近はゴハン一膳分を入れてそのままチンできるタッパーみたいなのが売られてますから、それを活用すっかと。5万とかするのなら考えますけど、オーブン機能までついたのが1万で買えますからな。

これで、ハナマサがもっと活用できるようになりますな。業務用の鶏カラアゲとか大量に買ってくれば。つーかそれじゃちっともやせませんが(笑)。

「出撃!マシンロボレスキュースペシャル」
本当に、こんな低視聴率でオモチャも全然売れなかった番組に1時間スペシャルを用意してくれるなんて、なんてありがたいことでしょう(嬉泣)。まだ見てなかったんですが、ようやく。

3年後にしては皆さん成長しすぎじゃ…ああでもこんなアリス様も結構(;´Д`)ハァハァ。しかしアリスとショウはともかく、エースには消防士という夢があったんじゃ…何故MRRの教官に?

「新型マシンロボ」ってムゲンバインのことか!!ここまでちゃんと変形CGとか作ったんならアニメやってやれよ(泣)。もちろん「レスキュー」の続編として。まあ多分タカラが得た結論は「アニメやってもやんなくてもオモチャの売れ行き変わんないじゃん」なんでしょうけど(笑)。まあバンダイくらいうまくやれば違うと思うけどね…。

世界各国の様々な機関で活躍する元MRR隊員たち。その中で一際輝いているのが総理大臣・水前寺小百合さま(笑)。15歳で総理大臣か。「特殊才能育成法」って、被選挙権までも保証するものだったのか。そりゃあ15歳の美少女でセラピーナチュラル(癒しの天才)なら誰だって投票するわなあ(笑)。

いきなり余談ですが、MRRってのは「特殊才能育成法」によってある種の才能を認められた少年少女が集められた組織だったはずですが、その才能が明らかになっていたのって全員じゃないですよね。

太陽、ジェイ:サバイバルナチュラル(生き残りの天才)
誠:ファイトナチュラル(格闘の天才)←多分鈴もそう?
エース:トータルナチュラル(総合的に天才)
小百合:セラピーナチュラル(癒しの天才)
進&強:双子でどんなに離れていても意識を通わせられる&メカいじりの天才
大地:空間認識の天才(遠い場所にあるものでも目視でメートル単位で100%正確に把握できる)
アリス:統率の天才(一度もそれを実際に見ることは無かったと思いますが…)
ショウ:泳ぎの天才
海とケンだけ、一体何が「特殊才能育成法」にひっかかったのかサッパリ分かりません(笑)。海には一応「どんな状況でも冷静」とか言う説明があったと思いますがその割には結構アタフタしてたし(笑)、ケンに至っては本当に何もないし。まあこのスペシャルにて初めて医者になったようですが…。つーか医者にでもしとかないと何もないから、ってのが正解なんでしょうけど(笑)。

初代MRR隊員達が格納庫の掃除をしながらそれぞれの夢を語る場面、最後の太陽の「なんだよみんな…すごいこと考えてるじゃないか!よし!やろうぜ!世界中を守ろう!みんな!約束だぜ!」いや本当に泣きましたよ。レスキューものってどうしても地味ですから、なかなか現在の商業ベースのTV番組ではうまく行かないと思うんですが(つい最近だと「救急戦隊ゴーゴーファイブ」ですか、あれも戦隊としては面白かったですが「レスキュー物」にはなれませんでした)、そしてこの作品もそういう意味はとてもうまく行ったとは言いがたいですが、でも純粋にアニメとしては超名作だったと思います。正直見始めたときは「今更マシンロボかよ!ちょっと見ておくか」くらいの感じでしたけど、いやはや。本当に見ておいてよかったと思います。

今年もこんなアニメに巡り会いますように。

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