月別アーカイブ: 2004年9月

日記9/21

やっぱり3連休のあとの仕事は、だる??い(泣)。まあ、今週はまた休みがありますんであさってを楽しみに、寝ます。

日記9/20

はい、今日こそは箱根湯本行ってきました。でも、昨日かなり遅くまで起きていたので、今朝起きたのが10:00過ぎ…。昼前、まだ人が全然居ないうちにゆっくり入りたかったところですが、まあしゃーない。とりあえずレッツゴーてなわけで家を出たのは結局11:00直前になってしまいましたが、埼京線乗って、小田急乗って、2時間半後に箱根湯本。13:30くらい。

こんな時間なんで先にゴハン食べちゃおうかと思いましたが、ちょいと2、3軒店をのぞいてみたらまだ結構いっぱい。なので、先に温泉へ。

あちこち探すのも面倒くさいし、別に前回不満も無かったんでまた「弥次喜多の湯」へ。狭いけど、まだこの時間は客がほとんど居ませんでした。ほぼ日帰り入浴専門の所なんで、きっと夕方とか混むんでしょう。

結構長く入っていた感覚なんですが、出て時計見ると30分しか経ってません(泣)。¥900のモトは取れているんでしょうか。って、温泉って、何をやったらモトが取れたと言えるんでしょうか(笑)。まあ、これはもう本人の満足如何でしょうが。で、ワタシは満足したんでしょうか。ええ満足しました。じゃあモト取れたんですね。

と、こうやって納得するしか無いわけですな(笑)。

ここの中には食堂とかは無いんですが、休憩所には酒の自販機があれば、冷凍食品チン自販機もあります(あれ何て言えばいいんだ)。別に他でソバでも食べるつもりではありましたが、なんかちょいと酒が飲みたくなって、チューハイ1缶買って自販機のおにぎり&カラアゲなんてのを買ってみました。シャケおにぎり2個&カラアゲ2個で¥400。なんとも微妙な値段設定ではありますが、まあボッタクリではありませんな。味はまあこんなもんでしょうというところです。典型的なこのテの冷凍食品をイメージしてもらえれば、まあ間違いなくそれです(笑)。こういう自販機だけ設置した立ち飲み屋ができないかな…とか思いましたが、大勢を相手するにはちょっと時間がかかりすぎますかね(チンするのに2分くらい待たされる)。ああ、あとよくCOMOのパンなんか売ってるアレだよアレな自販機置いてポテチとかサキイカでも売ればいいか(笑)。意外といけそう。

まあ別にこういうのを本気で食べに来たわけでは無いのでサッサと片づけてソバ屋へ。こちらも前回行ったソバ屋。近いし、別に文句無しな店だったし(笑)。

この前は山芋ソバ食べたような気がしたので、今日は山茸ソバ。何やら「特撰」とか書かれてますが(笑)。出てきたソバには…おおさすが特撰、見たこともないキノコばかり3?4種類?。何せ見たことが無いのばかりなのでたとえようも無いんですが(泣)。丸くてひらべったいのやら、半分透き通ってるのやら(キクラゲみたいな)、あとは何とも形容のしようのないのやら(笑)。でも、おいしかった。正直どこで取れたキノコかは分かりませんけどナー。「山そば」って店ですが、芸能人のサインが何やらいっぱいです。有名な店なんでしょうか。とりあえずソバは間違いなくおいしいです。

で、帰る(笑)。まるで近所の銭湯に来たかくらいの感覚ですが、まあこんなんでいいんです(笑)。値段的には往復の交通費込みでもラクーア行くのと変わらんのだし。ならラクーア行けよという話もありますが、あそこの休日の昼間の混みようは呆れるほどなので…。

日記9/19の2

「ギャラクシーエンジェル」
2本目は…とりあえず置いといて…。ここまで無条件に完全シリアスだったのは第三期の最終話以来ですか。しかもまだ途中なのに。全体がなんかのパロディだったんでしょうか?ワタシは分かりません。

1本目…久しぶりに投げっぱなしじゃなくてちゃんとオトしてましたが、最後みんなで歌いながらルンルン気分でリゾート惑星に着陸したら逮捕…じゃなくて、ルンルン気分で歌っている宇宙船がもう既に逮捕されて護送されてるところ…とした方が(歌っているのは単にヤケクソになっているだけ)、その直前のシーンから流れるようなエンディングになったと思います。そしてラストカットは誰かがついにブチ切れて何か一言、その後真犯人はコイツでした…と。ああ、でも久しぶりにマトモなコント作品っぽいG.A.が見れた。よかよか。

日記9/19

今日は録画を見る日…と思ったんですが、突如アキハバラに。自転車欲しくなったのさ。

いや、そりゃあ前買った自転車が五体満足だったら別にいるわけも無いんですが、パンクしてしばらくチャリ置き場に置いておいたらいつの間にか無くなってるし(泣)。というわけでアキハバラのドンキホーテへ(安いのでいい)。

…魔が差して、折り畳みチャリを買ってしまいました…。いや、スピード出ないのは承知の上。その方が体力使うかなと思って(笑)

しかし!これほど乗りづらいモンだとは思わなかった!重さが無いからフラつくハンドル、乗って1分でケツの痛くなるサドル。まさに全てを犠牲にしてコンパクトにしたというところですか。まあ、このテもちゃんとお金を出せばそれなりのがあるんでしょうが…(今回は無名の1万円ナリ)。

で、帰ってきてからはちゃんと見ましたよ。とりあえず2番組溜めてしまっていたので…

「レジェンズ」「魔法少女隊アルス」
どちらも話の根幹をなすストーリーは重く暗いものですが、これほど対照的になってしまったのは監督の差でしょうか。どちらがいいとか悪いとかでは無いですけど。

大地監督は、いつも雰囲気が暗くなりすぎないように気を使いますね。まあ、今回に関しては明らかなお子様向けですし、なおかつ「地球にとって有害な存在となってしまった人間を滅ぼす『レジェンズウォー』」という重いテーマを扱っているのでなおさらそうなってしまうんでしょうが。

「十兵衛ちゃん」でもそうでしたが、結局状況を完全に把握しているのは黒幕ただ一人なので、主人公側が何が起こっているかを分かっていない分緊迫感に欠けるようにしています。それにしても今回の主人公はノーテンキ過ぎ&頭悪すぎですが(笑)。自分で戦うわけじゃないからなおさらかな。このテの「主人公は自分で戦わず何かを呼び出して戦わせる型」(まあぶっちゃけポケモン型と言ってしまってもいいと思いますが)の作品は、主人公は戦いの場面になると傍観者になってしまいますんで普通のアニメ以上に主人公と「何か」の友情や絆を描くことが重要視されてきましたが、いやこの「レジェンズ」は(笑)。

特に、先週までの数話は「主人公のシュウ達を巻き込んでしまったことを申し訳なく思ったウィンドラゴン・シロンがシュウのもとを去り、自ら敵の本拠地に乗り込もうとしますが、結局シュウが居ないと自分の力を発揮できないばかりか、消耗しつづける体を回復することすらできないと悟ってシュウのもとに戻るという、まあこのテの普通の作品でしたら中盤のこの話で一気に二人の絆が深まる…というところですが、「レジェンズ」では、シュウはシロンが去ったことを全然意に介さないばかりか、結局はシロンを探しに行くんですがその理由は「みんなで花火大会を見に来たのに、シロンが居ないとな?んかしっくり来ない」という(笑)。まあ、これも当然友情表現の一つではあるわけですが、別に再開したからって何も深まっていないところが(笑)。

もう一人のレジェンズ使い、火のサーガ・ディーノとブレイズドラゴン・グリードは逆に普通の「そういうアニメ」的な関係です。しかも、ディーノは成金パパに箱入りで育てられて友達が一人も居なかったもんですから、この「友達」グリードに対する思い入れは非常に強い(まるでこっちの方が主人公みたいだ(笑))。さらにそこにグリードとかつて組んでいたウォルフィ&リーオンまで押しかけてきて、「まるで家族みたい」と、とても幸せ。

しかしこの三人のユニット名「G.W.ニコル」って(笑)。「グリードのG!」「ウォルフィーのW!」「そして、リーオンのニコル!」「なんでニコルなの!」もう完全に漫才トリオ。そして悪ノリは続きます。大勢のガーゴイルを引き連れてきた敵に対して三人で立ち向かうも、光のヒモのようなものでくっついてしまうんですがこれが何なのかは本人達も分からず(笑)。レジェンズが合体した「エレメンタル・レギオン」かと思いきや、「ただくっついただけ」(笑)。それでも、状況も分からないのに「なあ、三人で何か凄い技出せるんじゃねーの!?」「一応エレメンタル・レギオンっぽいし」「かもな」「試しにやってみるか!?」で、三人でテキトーに「G.W.ニコルビーーーーム!!」とか叫んでみたら、凄まじいビームが発生して敵全滅(笑)。「強いなあ、G.W.ニコル」「大したもんだな、G.W.ニコル」「悪くねえなあ」「ニコルの意味、わかんねーけどな」と悦にいる三人(笑)。相変わらずこの監督は、本当のシンの部分以外はこんな感じで(笑)。まあ、このシンの部分をきちんと描きますから最終回のラストは本当に綺麗に決まりますし、また泣けるんですが。

「greed」って「貪欲」って意味なので、大体この名前のキャラは悪役のしかも相当悪い方に使われるもんですが、このアニメに限ってはグリード、いいヤツです(笑)。

「レジェンズ」に関して書きすぎたんで、もう一つの方を忘れてしまいました(笑)。いや、言いたかったのは「とにかく暗い話なのはいいんだけど、アルスのオヤジギャグのせいで暗さが増すじゃないか!」ということです(笑)。しきたりを守るだけで閉ざされた世界を保守的に生きているだけの魔女界、科学万能な世界になってしまい魔法がすたれてしまった魔族界、そしてその両方を変えてゆこうと孤軍奮闘するアルス…な話なのはいいんですが、その変えようとしている本人が雰囲気をさらに暗くしてどうする(笑)。

日記9/18

3連休。ことによると月曜は仕事になるかもしれなかったんですが、なんとか無かったことにしてしまいました(笑)。でも結局ヒマ。

王子にパチスロ打ちに行ったり(3時間も打って出たり飲まれたりで¥4000負け)、某Mテープをmp3化したり…。で、夜になってから突如飲みたくなってしまいました。でも、家で飲む気にもなれなくて、結局池袋までくり出してみつぼに。着いたのが10時過ぎだったんで、頼んだ食べ物がことごとく切れてる(泣)。焼きおにぎり1ヶで酒を4杯飲むハメになってしまいました(笑)。いやこれは結構キツい。まあ別にあの店に対してはこんなことくらいで怒る気にもなれませんが。どこまでされたら怒るかな(笑)。まあ、ブチ切れて二度と行けなくなるリスクを考えたら多分何が起こっても怒らないでしょう(それくらいホレてるのよあそこには)。この前なんていきなり停電だったし(笑)。まあ、あのボロビル丸ごと停電だったみたいなんで悪いのは上のキャバクラに決まってますが(笑)。

明日は録画見てぼーっと、月曜はこの前行きそびれた箱根に行きましょうかね…。なんと木曜まで休みだし、ラッキーな週ですなあ。

日記9/17の2

ついに日本プロ野球選手会がストライキ決行。さて、どうなりますやら。別にワタシはこのくらいでプロ野球を見放したりはしませんが、世間はどうなんでしょうね。まあ、もはや「どうでもいい」がかなり多数を占めてしまうような気もしますが…。

正直、経営者側としては「テメエラいくら金つぎ込んでいい選手育てても(むしろ育てれば育てるほど)メヂャーにいっちまうじゃねーかよヽ(`Д´)ノウワァン!」でしょうしなあ。まあ、清原や中村豚みたいな訳の分からない高額年俸はこれからかなり無くなってゆくでしょうなあ。「そんなに年俸上げてくれないんならメジャー行っちゃいますよ?」「どうぞ」という場面、増えそう。

この前小林至が日曜朝のTVで「早く真・野球ワールドカップの実現を!」って言ってましたが、残念ながらワールドカップが本当に盛り上がるには、各国にレベルの高いリーグが無いといけないわけです。ところが、残念ながら野球で本当にレベルが高いと言えるのはアメリカ、日本、キューバくらい。オーストラリア、台湾、韓国はほんの一握りの選手だけがこのレベルに達しているくらいで、キューバ以外の中南米諸国はほぼメジャーリーグの下請け。ヨーロッパに至ってはまるでダメ。しかも、最大最強のメジャーリーグは、そんなものを開こうなんて考えは微塵も無さそう。

となると、本気で「真・ワールドカップを開催することで日本も生き残る」には、ただちに日本の優秀な指導者が世界中にちらばって野球を普及させなきゃならんわけです。そして、なんならメジャーリーグ抜きでも世界中が盛り上がれるようなワールドカップを作り上げなけりゃならない。

そんな度量、ありますか?国内のことだけでこんな大混乱が起こっているんですからまあ推して知るべし、でしょうが…。

日記9/16

どうやら大ちゃんはクビのようですが…後任が牛島???????確かに1993年に横浜ベイスターズになってから、生え抜きの近藤”スクイズ”昭仁と山下”ハゲ”大輔だけが一度もAクラス入りをしていません。大矢”こいつのせいで優勝が2年遅れた”明彦さえも2位には入ってるんです。権藤さんは文句なしの優勝(しかも3年間全てAクラス!)、森”晩節汚しまくり”マチャアキ(漢字でねえ)も1年目は3位(読みづらいなここ)。生え抜きは無能しか居なさそうな雰囲気はプンプンしています。あと生え抜きで大物つったら平松くらいですかね。田代遠藤はとても監督つー感じじゃないし。でも、平松も解説聞いている限りはクチだけ番長な気がしますし…。

前置きが長すぎましたが、とにかく生え抜き監督なんて言いません。でも、牛島????コーチ経験すら無いよなあ、確か。ロッテかダイエーあたりでやってましたっけ?気分的に牛島を監督にしてしまうともうそれだけで中日に勝てそうにないんですが…(牛島は落合がロッテから中日に移籍したときの、伝説の「4対1トレード」の4分の1(笑))。

打線はほっといても結構打つ、ピッチャーも使い方さえ間違わなければソコソコ行けそう、なら監督は権藤さんしか居ないと思うんですが。あのとき造反したバカのうち2人(進藤、谷繁)はもう居ないんですから、残りの石井豚郎を放逐して峰岸がアタマを床にこすりつけてでも呼び戻せないものでしょうか。つーか、放任の権藤さんのときは「もっと頭を使う野球がやりたい」、で、その頭を使う野球の森さんが来たら「もっと自由にやらせてほしい」ナメとんのか、こいつは。そりゃ生え抜きで長いことやってますが、絶対にこいつだけは将来監督にしないでほしい。

日記9/15

夕方。突如アキハバラに買い物に行かなけりゃいけなくなったんでとりえあず歩いて行ったんですが、結局必要だったものは買えずじまい(泣)。仕方なくちょっと飲んで帰ろうかなとか思ったんですが、アキハバラで一人で飲める店を知らない(ケータイがまだ無いから誰とも連絡が取れない(泣))。某メイド喫茶に一人でなんて絶対に行きたくないし(カウンターで以下略)。

で、思い出したのが上野駅。公園口は改札内にちょっとしたショッピングモールがありまして、メシ食べるところだけでも10軒近くあるんですが、その中のサンディーヌexpressは夜は飲み屋。電車の改札内に飲み屋が出来るなんてまるで夢のようじゃないですか(笑)。

アキハバラで山手線に乗って、上野で下車。んでそのまま改札を通らずに店に。ビールとコロッケを頼んで、飲み飲み食べ食べ。いやー最高(笑)。ビールはまあどこで飲んだってビールですし、コロッケもこういう店で出てくる(しかもすぐ出てきた)ものの割にはおいしい。ここは立地条件だけを楽しみに来たようなもんですが、予想に反して悪くない。ビールは大ジョッキが¥790ですが、これは間違いなく「大」なジョッキでしたので(中の倍はある)割高でもないし(中も¥500くらいだったと思う)。

まあ、上野なんで普通会社の行き帰りでは絶対通りませんからあまり来ることは無いでしょうけど、23:00までやってたりもするんでいつか役に立つこともあるかもしれません。覚えておきましょう(笑)。