月別アーカイブ: 2005年8月

結局酒飲んでんだよ

今朝立てた予定:今日は夜8時までに家に帰る、その代わりに朝6時半には仕事始めて今日やることをさっさと終わらせる。んで4時間ほど寝てあとはひたすら原稿。

現実:朝6時半に仕事を始めるも、先日自分がやった仕事がクレームになっていることが分かる(何で誰も前日の段階で言わない!!)。後処理で一日取られて、本来自分がやろうと思っていた仕事を始めたのが夜7時(泣)。それでも飲みに誘われてついつい行ってしまう自分。阿呆としかいいようがない。逆ギレのようで悪いけど、僕はあの仕事はあの納期ではああするしか無いと思って(ある程度のミスが出るのは承知の上で、それを見越して予備をいつもより多めにつけてやる)やったんです。悪いけど、悪いとは思っちゃ居ない。何の事やらサッパリでしょうが(笑)。ちょっと(いや、凄く)特別な案件だったんで担当営業も納期交渉が出来ないだろうと踏んでたし。

仕事の愚痴なんてみっともないですね。本当にみっともない。でも、今日に関してはそれしか書くことがない(笑)。それしかやってなかったんだから。まあ、かなり本気でしゃべりましたね今日は。おかげで疲れることこの上ない(笑)。普段はあんましゃべんない人間だからねえ。

朝まで寝て、それから原稿始めるしかないかねえ。8時まで寝て、次の朝まで使えるとして19時間。途中仮眠は取るだろうから16時間。元から4ページ描くつもりでしたから、一ページ4時間で終わらせればなんとか。ここまでせっぱ詰まらないと作業できんのか、お前は。はいそうです(泣)n。

さすがにせっぱ詰まってきた

ここ二日ほどマトモに書いてなくてすいません。昨日は調子にのって夕方からガンガン泡盛を飲んでいたら、また夜中に頭が死ぬほど痛くなってゲロゲロゲロと(今回は前のような惨事にはなりませんでしたが)。今日はもう酒は見たくもありません。これが日曜の夕方まで続いてくれればいいんですが(日曜の夕方は多分コミケの打ち上げをやるだろう)。

しかし、原稿の方は遅々として進まず(泣)。今から始めようかな…という有様。これからまあ3時くらいまで、あと明日の夜は普通に寝るとして、土曜日まる一日とその夜。さてどこまで出来ますか(笑)。相変わらず追い込まれないと何もやらない自分…。

いやーーーー実に休日を満喫してしまいました(笑)

要するに、何もしなかったってことなんですがね(泣)。

さーて

水・木と休みをもらいました。自分のサークルは落ちましたが、千種氏のところに数ページ描かせてもらうので、これから気合いを入れて。

佐々木continue

さすがに佐々木ほどの男が引退するとなると、あちらこちらに波紋が広がっています。衆院解散をものともせず(笑)。

「王、長嶋だって晩年の成績はひどかったんだから、今の佐々木の成績をもって叩くのはひどい」という意見があります。王に至っては最終年でもホームランを30本打っているんですが、これでひどいと言われる王がいかに凄かったかが分かります(笑)。まあ、それはおいといて。

そりゃあ偉大な選手でも末期は誰しも酷いものだと思います。逆に、40を超えても超一流の成績を収めたにもかかわらず周りから惜しまれながら引退した選手なんてのが居るのなら教えて欲しいくらいで。メジャーで27年間もやった(1966?1993!)ノーラン・ライアンですら、最終年は5勝5敗防御率4.88です。まあこれくらいあれば今の巨人の先発ローテくらいには入れそうですが(笑)。

ここまで来ると、もう後は本人の人格がモノを言うと思うんです。佐々木はその点酷すぎました。同情の余地が無いんです。前々から王様状態で、大酒飲み(この点に関してだけは文句が言えないが…)、口を開けばロクなコメントは言わない。こういう人間は、一流の成績を収めている間は周りはチヤホヤしますけど、一旦そうでなくなればそりゃあ全員見放しますよ。少しは川村のように淡々と仕事をこなす人間を見習って欲しいものです。あとは、偉そうなコメントを言うのなら村田くらいバカキャラになれば反感は買いません(笑)。

9日、本当に引退試合をシーズンまっただ中にやるんでしょうかね。まあさすがに優勝は難しくなってきたでしょうから1試合くらい彼にくれてやったっていいですが…。でも、もし結果的に1勝差で優勝を逃すようなことになったら、末代まで語られることでしょうな(笑)。

TBS様様にひとつだけお願いするのは、知名度だけを頼りに彼を監督にするようなことのないように…。谷繁と佐々木だけは監督にしちゃいかん。絶対に。谷繁はアホすぎ(高校の入学試験のときに自分の名前を「谷しげ元信」と書いた)、佐々木は人望が無さすぎ。野村監督のように「本人嫌なヤツだけどその能力によって人が集まる」でもいいですし、長嶋監督のように「本人無策無能だけどその限りない人望によっていい人材が集まる」でもいいですが、この二人はその真逆を行くからなあ。

衝動買い

佐々木が(やっと)引退を決意。その昔は僕も大魔神社にお参りまでしたクチですが(笑)、正直日本に帰らずにそのまま引退しておけばよかったのに…と思います。今の気持ちは「サッサと引退しろもしくは楽天に行け」。晩節汚しまくり。挙げ句の果てに不倫で離婚。野村、進藤とV1世代が次々にコーチになってゆきますが、この男に関してはコーチとしても残ってほしくありません。

別にその余波を受けたわけじゃないでしょうが、ベイが中日に3連敗(泣)。どうしてこう川村は毎年毎年前半戦で終了してしまうんでしょうねえ(例えば優勝した年などはまだ先発をやっていましたが、前半戦だけで8勝、後半戦0勝)。この人が駄目だとリリーフ陣は崩壊してしまうような気がするんですが。木塚にもう少し安定感があれば前半戦川村、後半戦木塚で行けるんでしょうが。

そういえば昨日は旅行から帰ってきてまだ実家に居たんですが、近所にHARD OFFがあったんでヒマ潰しに行ってみたんですね。HARD OFFは初めてです。郊外にしか無いんだもの。

そうしたら!NECの98ノートが¥1500?¥3000くらいでゴロゴロ!こりゃあ買うしかありません(笑)。さっそく一台確保しました。PC-9821Lt。この辺の機種になるとスペックもうろ覚えですが(古い機種の方がよく知っている)、まあ運が良ければWindows3.1、ものすごく運がよければWindows95あたりが動くでしょう。大体別にWindowsで動かす必要性なんて皆無だし(笑)。

持って帰ってきて起動。

…うーむ、メモリチェックは通るのに、その先に進まない。あと、増設メモリが8MBついてるので本来11.6MBになるはずのメモリが元の3.6MBしか認識されない。HELPキーを押しながら起動しても初期設定メニューが出ない。

とりあえず増設メモリをはずす。駄目。ハードディスクをはずす。そしてDOSが起動できるフロッピーが必要になるわけですが。

自分の家に帰れば必要なものは全て残っているんですが、実家には無い。ftpでファイルをひっぱってきて、98エミュレータ上でシステムディスクを作り、ディスクイメージを実ディスクに書き込んでようやく起動ディスク作成。Ltが1.44MBの2HDフロッピーを読める機種でよかった(汗)。これが駄目なら家に帰ってからDynabookEZ425まで引っ張り出さなけりゃならないところでした(しかもそいつは今会社に置いてある)。

おお、ハードディスクをはずせばフロッピーからは問題なく起動できる。実機の98でDOSが起動したところを見るのなんて何年ぶりでしょうか。6年ぶりくらいかな。フロッピー1枚で遊べるようなゲームを2?3本起動したところまで確認して、昨日は終わり。

で、今日の昼過ぎに戻ってまいりまして、別のハードディスクをつなげてみてハードディスクが悪いのかインターフェースが悪いのか確認。残念ながら他のハードディスクでも症状は同じ(泣)。増設メモリも死んでいたようです。とりえあず内部で結線しているケーブルだけでも交換できるかな?と思って、別の増設メモリと一緒にアキバへ行って探索。ここまで古いパーツを特定して探すのなんて最近もう無いですからねえ、ちょっと楽しい(笑)。大体こんなジャンクコンピュータなんて、OSのインストールを完了させるところまでが楽しいんです。問題なく動くようになったらもう用無しなわけで(笑)。

しかし、2.5″用のIDEフラットケーブルなんてもの、アキハバラと言えども売ってません(泣)。増設メモリも、ジャンクメモリが山積みになっている店を何軒か見ましたが駄目。チクショーこいつの前の世代用のメモリなら一枚持っているんだけどなあ。コロコロ形式を変えやがって。

まあ、ハードディスクがつけられない=Windowsでは運用できない=そんなにメモリいらない、ですからこのままでも問題はないんですが(笑)。フロッピードライブが1機しかありませんから、昔のゲームはあまり遊べませんねえ。まあこいつも2モード←→3モードのフロッピーコンバータ程度にしか使い道ありませんかね(泣)。次に実家帰ったときにまた別のを買ってみるか(笑)。-

昨日の顛末

えーと、大洗じゃありませんでした(汗)。五浦(いずら)ってとこ。北茨城市内です。昔、東京美術学校(現芸大)をおん出された初代校長の岡倉天心やその一味(横山大観、下村観山、菱田春草、etc…)が日本美術院を設立して、その日本画部を移転したところです。僕は菱田春草が大大大好きなので、一も二も無く同行をOKしました。

連中が絵を描いていた日本美術院研究所はちょっとした博物館のようになっていて、実際に絵を描いていた家も残っていて晒し者になっています(笑)。岡倉天心が書斎がわりに使っていた六角堂なんてのもありまして、これが実にうらやましい立地、そして独特の小屋というか何と言うか。直リンは避けますが、googleあたりで「六角堂 岡倉天心」で検索すればいくつか写真も見られるでしょう。文字通り六角形の小屋なんですが、畳がすべて台形で、同じ形の畳を8枚組み合わせて六角形に敷き詰めています。

宿も料理も実によかったですが、残念ながらAirEdgeの電波が全く入らなかったので昨日は更新できませんでした。昔ながらのホテルですからLANなんてのも期待できませんでしたし。

まあ、その辺はおいといて(笑)。今朝は近くの天心記念五浦美術館なる場所を見に行きました。企画展は「日本芸術院の日本画」で、正直知らん人が多かったです(泣)。まだまだ勉強不足。東山魁夷の絵が1点ありましたが、多分去年の横浜美術館での企画展で見たような気が。

で、さらに「岡倉天心記念室」というのが一角にありまして、こちらの方がよかった。たまたま今の展示は岡倉点心自身の絵が4点ほどだったんですが、この人の絵というのがまず無い。僕も初めて見ました。これがシンプルながら素晴らしい。この人は画家であるというより様々な活動をしていた人ですから、絵自体があまり無いんですかね?人生の後半は、病気で帰国するまでボストン美術館で勤務していてアメリカと日本を往復する生活をしていたということですし。もったいない話です。

なるほど

先日書き込んだはずの日記が消えちゃった原因が分かりました。どうも、ZaurusのNetfrontから書き込むとそうなっちゃうみたいです。こりゃ困った。出先から日記に書き込めないじゃん。京ぽんからなら多分大丈夫だろうけどさすがに携帯のアレで長文なんか書いていられないし。

そんなわけで、何か他のWebブラウザが無いかと探してみたらありました。OperaをSL-Zaurus用にビルドした方が。さすがLinux。早速インストール。

おお、こっちは大丈夫。Netfrontより動作は重いしフォーム等に直接日本語を書き込むことができないですが(テキストエディタからコピペ)、ひとまず解決したからまあいいや。

今日(金曜)は休みを取りました。7年ぶり?くらいに福島のジジババに会いに行ってきます。まあ福島まで行くわけじゃなくて大洗あたりで落ち合うんですが。

気を取り直して

改めて、今日のをちゃんと書きましょう。

といっても、書くことがそんなに無かったりして(笑)。昨日何を書いていたのかも全然覚えていないのです(泣)。ああそうだ、池袋でターロ麺を食べたと書いたな。おいしかった。まあいいや(笑)。

何だか今朝唐突に思い立ったのが、「じゃあ朝ご飯をキッチリ食べて、その代わりに昼をオニギリ1ヶとかにしてみたら?」何がどうで「じゃあ」なのかというと「ちょっとやせ始めたと思ったけどやっぱりその後体重減らないじゃん」の続きなんですが。

そんなわけで、多少いつもより早く起きたこともあって今朝は朝っぱらから小諸そばで天丼(¥410)を食べてみました。何で天丼かというと、小諸そばのどんぶりモノで一番安いから(笑)。

昼になりました、揚げ物を食べたこともあって腹は全然減ってません。でも、何だかさみしい(笑)。結局いつもの立ち食いソバに行って、ソーセージ天そばとオニギリ。オニギリ1ヶのつもりが余計な物がついちゃって(しかもそっちがメインだしな)、今日は玉砕。どうしたらいいんだ(笑)。しかし神田そばはうまい。あのC級感がたまらない(笑)。ここのオニギリがまた、形がちょっと崩れ気味でショウユごはんなのに紫蘇味というもう絶妙なC級オニギリ。断っておきますが、別にキワモノ食いしているわけじゃなくてこれが本当においしいんですよ。

夜になりました。結局ラーメン屋に入ってゆくワタシ(泣)。