場の空気を壊さないと言うこと

やっと仕事(のうちの一つ)が片付いたーーーー!!!というわけで宮古(段々「??は??で酒が飲めるぞ」理論になってきたな)

大体居酒屋の常連つーたらマスターや他の常連にクダを巻いているもんですが、この店はマスターが営業中に酒飲みながら客にクダを巻くという実にけしからん(笑)店です。そうこうしているうちにいつも来るジイさんがやってきて、演歌カラオケ大会。今日は「銀河鉄道999」主題歌でお茶を濁させていただきましたが、やっぱり演歌いくつか歌えるようにしとかないとなあ。

いやお客さんの偉い人と飲んだりしてスナックなんかに連れていかれたら確実に必要になるスキルですし(そして何故か僕はそういう状況に陥ることが多い。いや普通じゃ話すこともかなわないような人達と飲める機会があってありがたいんですが。これだけは大酒飲みに感謝)。

やっぱり「オメーそんなトシでそんなもん歌うか」って年配の人に笑いが取れる歌がいいですよねえ。となると軍歌の方がいいか?オタクのくせに軍歌を全然知らんのですよ(オタクというものは軍歌を知っているものだと思っているのは偏見か?)。

別に嫌々こういうことを考えているわけじゃありませんよ?宮古は(そこに来る色々な人も含めて)好きで飲みに行ってるんだし、自分が歌いたいような歌を好き放題歌えるような状況なんてオタクが集まったってほとんど無いわけだし。場の空気が好きで飲んでるわけですから、場の空気を壊してはいけないわけです。とすると、歌うにしたってその場に合ったものを歌わなければいけないわけですし(こんな場面まで自分中心に歌うモン決めるような奴は死んだほうがいい)、そりゃあ演歌は好きじゃありませんが「食わず嫌い」であることは否めないわけですからこんな機会があるのなら触れてみることもいいでしょう。

言い訳に聞こえる?でも、それが嫌だったらそもそもこの店に行かないだろうしねえ。

しかし、今日はホッピーが切れていたので(最近僕の周りでホッピー飲みが滅茶苦茶増えている!)、ひたすら樽ハイ倶楽部をプレーンで飲んでいましたが、気がついたら7杯とか。そんだけ飲んでも今日は飲んだ気があんまりしなくて、今も家で焼酎の水割り飲んでます。最近マリアアザミ飲んでないのに、ずいぶん今日は持つな。

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