日別アーカイブ: 2001/08/07

日記8/7の2

そういえば。
昨日の体重:81.6kg
本日の体重:80.6kg
でも仕事前に横浜のカレー屋「ベイリーフ」と立ち食いソバ「鈴一」で食うからなあ。横浜に出たときはこの二軒で食っとかないと気がすまん(高校時代からもう何度通ったかわからんくらいだからねえ…)。

日記8/7

にゃにい!!買うか!!!(笑)(もちろん買うとしたらDeluxeよん)
いらねー…でも、確かゲームボーイエミュレータがあるのよねPalmには…。おそろしく操作しづらいけど。スプリングボードでH”接続ボードってあったっけか。そして、これを買ったらコミパルさんは用済みか?でもキーボードないしなあ…。もちろん無いからデータを見るだけならとても有用ですが。

日記8/6の2

実家のCATVでもうひとつ、チャンネルNECOで低予算ショボ特撮の代名詞「トリプルファイター」のちょうど第一話を放映していたので見てみました。実物見るのは初めてだったので結構ワクワク。
・悪の集団「デーモン」は、M星とかいう星を滅ぼしたあと、地球侵攻作戦を計画します。それを守るのはM星の生き残りが地球に移住して作った「SAT」(Space Attack Team、トホホ…)という組織。SATは地球のあちこちに支部を作り、その中の日本支部の隊員である早瀬兄弟(M星でもそのままの名前なんだろうか…)はデーモン曰く「最高の頭脳、最高の肉体、最高の心」を持つ三人。自らレッドファイター、グリーンファイター、オレンジファイターに変身して戦います(SATの中で変身能力をもつのはこの三人のみだそうで)。なぜデーモンも恐れるこの三人はM星を守れなかったのでしょうか。
・デーモンが送り込んだ最初の怪人は「ダークマン」。必殺技は死の体当たりで、くらって生きていた者はいないそうで。兄弟のうちの二人がSATカーに乗り込んで怪人と対峙。対応策を練ります。
「機関銃を使おう!」
「だめよ、兄さん!怪人は武器を持っていないわ!…命がけなのよ!」
正直ものです。正直の上に「バカ」とか「アホ」とか付くかもしれませんが。
そこで出た対抗措置が、
「SATカーで体当たり」
です。機関銃が卑怯で自動車で体当たりが正当という理屈が全くわかりません。
「時速100km以上出なければこちらが危ない。SATカーならギリギリで大丈夫かもしれない」
あなた方のその専用車は時速100kmも出ないんですか。
まあ何せ宇宙のかなたから地球に侵略してきた敵方の「デーモンカー」は、どう見ても
黒く塗ったスバル360
ですからそんなもんなのかもしれませんが。
で、SATカーで体当たり、ギリギリで時速101kmが出て怪人はヨレヨレです。
「兄さん、体当たりをする瞬間の怪人の目を見たわ。…命がけだったわ」
感心してどうする。
そこにもう一人がやってきて、とどめをさそうとしますが、
「兄さん!今戦えば必ず私たちが勝つわ。でも今はダメよ!」
怪人をその状態にしたのは一体だれですか。
怪人はヨレヨレの状態でデーモンカー(スバル360)に乗って逃げます。首領にひとしきり怒られた後、空き地で岩を相手に体当たりの特訓です。
体当たりの瞬間、岩をさけてそのまま突き進む怪人(触れてもいない)!次の瞬間、岩は大爆発!!
…まあ、このくらいは大目に見ましょう。でも岩もどうみてもハリボテなんだから別に当たっても役者ケガしないと思うんだけど…。ああそうか、ハリボテがもたないのか。
まあその後は三人が合体(?)して「トリプルファイター」になり、ダークマンを倒して終わりというお約束の展開。
まあ、これ以外にも「何故M星から移住してきたのに、フランス本部には白人(に似たM星人)、日本支部には日本人(に似たM星人)が…」とか、「主人公の暗算より計算が遅い役立たずの支援ロボット」とか「デーモンカー出撃のシーンにズラッと並んでいるデーモンカーは三列目以降が絵…」とか「怪人(戦闘員ではなく怪人)は首から上が違うだけで体は黒い全身タイツで全部一緒」とかまあ一話見ただけでも言い出したらキリがありませんが、
…もう見たくありません(笑)。まあ違う意味で見たいような見たくないような…。
これ円谷なんだよ…。
あ、ちなみにコレ、昔の「ドラえもん」みたく、月?金毎日10分ずつの放映だったようです。一週間で一話。
しかし、なんでチャンネルNECOって「レインボーマン」とか「レッドバロン」とかこれとかアホ特撮ばっかり…。
あ、体重計ってないや。明日二日分…