何かがこんなに待ち遠しかったなんて

というわけで、朝イチでジュンク堂に行き即刻ゲット。「りぼん増刊 どき☆どきアニマル横町」

192ページもあるものの、半分以上は漫画の再録なので新しいものはそんなに多くないかも。しかも、何か凄いゴチャゴチャしていて読みづらいんですけど。まるでパチンコ屋のチラシみたい(笑)。それぞれの企画自体はとても子供向けとは思えないくらい人を食っていていいんですが(笑)。こういうノリを子供は理解できるのか?本を投げつけたりしないだろうか。コサキン本並のひどさかも(笑)。

実写版アニ横(ホンモノの動物が出てるだけw)。

再録の漫画の各ページのはしっこには「アニ横を読むうえで知らなくてもまったく困らないまめちしき」やら、ひどすぎるシルエットクイズやら間違い探しやら各キャラのえかきうたやら。ケンタは絵描き歌でも悲惨な目に会っています(笑)。

質問ごとに枝分かれして、最後にタイプを診断するアレ。何で「ハズレ」とかあるの(笑)。

あみちゃんのビバ☆昭和「あみちゃんがときどき使う昭和の言葉を紹介するよ!」トホホホホ(泣)。曰く「健康ランド」「アミバ」「やっさんに競艇でどうしても勝てないやつ」……。

アニ横芸人しりとり。全部やるわけではなくて、あらかじめしりとりが進んでいるものの途中を用意された一覧の芸人達から埋める形ですが…アニ横の「な」から始まって(アニ横しりとりはかならず「アニ横の『な』!」からはじまるのデス)最初が「なぎら健壱」ってなあ(笑)。新旧凄いとりまぜ。「知らない芸人さんはお父さんお母さんにきいてみよう!」って、玉川カルテットとかいまどきの親でも知らんかもだぞ(笑)。

イヨ・イッサ・ケンタをあしらったお弁当のレシピ。レシピ自体はごくマトモですが、「メニュー考案:無駄にはりきっている松崎亜美さん(5歳)」('A`)

グッズ情報も満載ですが、キーチェーンは4月末の発売だったか…。某ちゃんねるで見たという情報がありましたが、嘘だったか、もしくはロケテストをやってたか??プライズものでロケテストなんてものがあるのかどうか知りませんが。ちなみに、中学生のときにデータイーストの「クルードバスター」のロケテストをそれと知らずに横浜のゲーセンでやったら(単に新作だと思ってやってみた)3面くらいで終わってしまい「アレ?」と思ったところで係の人みたいなのが来てアンケートを取られ、データイーストのロゴの入ったボールペンをもらったことはあります(笑)。どうでもいいですね。

あみのデジカメ、4月下旬に出るようですが、オモチャはデジカメではありませんでした。液晶ゲーム。まあ、とりあえず買っとくか。遠い昔、「マリーベル」の液晶ゲームを買いそびれた苦い経験が…(おそらくもう生涯実物を見ることはできないだろうなあ)。

アニ横のGBAゲーム第二弾の紹介も載っています。2種類のアクションパズルですが、何でコナミが出しているのに「コラムス」と「ペンゴ」なの…???僕はコナミの「ぱずるだま」のルールが(一度もやったことが無いので)全く分からないんですが、あれってコラムスと一緒?もしそうでないのなら、パクリじゃねーか(いやまあどっちにしてもパクリなんだけど)。コラムスは1990年、ペンゴに至っては1982年ですが(ちなみに両方ともセガ)、みんな忘れていると思ったら大間違いだぞ。全く貴様らは「ホワイトベース」やら「ハガキ職人」やらを商標登録しているクセに、人のモンはパクっていいのか。恥を知れ恥を。MSXで神ゲームを出していた頃のコナミは一体どこに…。それとも、オモチャは全部セガが出しているんですが、もしかしたらその辺にカラクリがあったりして。開発はセガがやってるんなら話は分かる。昔MSX2版でナムコから「ゼビウス ファードラウト伝説」が出たんですが、隠しコマンドでミュージックモードに入ると何故か「ザナック」「アレスタ」で使われている1upのサウンドが。あれはコンパイルが開発していたんですねー。どうでもいいですね。

裏表紙。今出てる方のゲームの広告。「好評発売中だにょ!」って、そろそろどっかから怒られるんじゃないか(笑)?

まあ、¥680以上は確実に楽しめる内容でした。裏表紙に名前を書く欄がありますが、これすらギャグでやってんじゃないかと思えるくらい(笑)。


で、今日池袋に行ったのには、もう一つ目的が。僕は実はご飯茶碗というものを持ってません。ずっとドンブリで飯を食べてきたんですが、この辺もカイゼンしないといけないのではないかと思ってご飯茶碗、それに最近緑茶を飲むことが多くなってきたので湯飲み茶碗も買おうかと(湯飲みは昔持っていたはずなんですがねえ…どこに行ったのやら)。毎日使いたくなるようなのにしようと思って西武百貨店へ行ってみましたが、どうにもイマイチなのばかり。その中で、一つだけ一目見て気に入ってしまったのがあったんですが、これがペアで¥27000(泣)。はっきり言ってこれだけの値打ちは充分にあるシロモノですが、さすがにちょっと引いた(泣)。とりあえず、無難だけどちょっと気に入った¥1000のご飯茶碗と、同じ柄の¥1000の湯飲み茶碗を買いました。クソ、いつかそのうち買ってやる。あれはいいものだ((C)誰か)。

まあ、まさに↓こんな感じでしたかね(笑)

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