日別アーカイブ: 2006/09/15

快適

結構早めに家に帰ってしまって、やることと言えばぐび生を3本飲んだくらい(笑)。タモリ倶楽部&検索ちゃんまで時間があり余っていたので、王子の漫画喫茶で5時間コースと。ついでにここでTVも見られるし(笑)。2時過ぎに帰るころにはいい感じで眠くなっているでしょうきっと。なんで昼間眠かったのに(&別に途中で寝てもいないのに)この時間になると覚醒するかねえ。酒も飲んでるつーのに。体は不思議だ。

ネットは見られますが、できるだけ自分の環境を維持したいということで、Firefoxのポータブル版と、Mirandaと、Janeを入れたUSBメモリを持参。これで自分のブックマークがそのまま使え、ICQがそのまま使え、某ちゃんねるの読みかけのスレの一覧も大丈夫(笑)。

とりあえず、「ピューと吹く!ジャガー」の読んでないやつを読む。漫画雑誌はBIRZしか読んでませんから。それ以外で買いたい雑誌(でも諸般の事情で買えない)つったらりぼんとなかよしくらいですから(笑)。

10巻の、ジャガーが勝手にピヨ彦の実家に来て、ピヨ彦が高校生のときに作った歌や歌詞を勝手に引っ張り出してTシャツとかパーカーとかにしちゃうやつ。いやこんなことされたら死にたくなりますなあ(笑)。僕も実家にまだ残ってるかなあ。さすがに恥ずかしい詩とかはありませんが、昔の日記(6?7年は紙の日記をつけていて、その後はネット)とか絶対に見れないなあ。あと自作のゲームブックとか(汗)。恐ろしい恐ろしい。

イメージを上げることは必ずしも良い訳ではない

例のアサヒの懸賞http://www.asahibeer.co.jp/cp/beer/shunkan/index.html
に応募すべく、うまくもない「ぐび生」を(主に該当商品の中で一番安いという理由で)一日3本をノルマに飲んでいます(外で飲む日は除外)。そんで、今ぼーっとTVを見ていたら新しくなったらしいドラフトワンのCMが流れて、コレとソレを見て、

いつから「その他の雑酒」は「その他の醸造酒」になったんですかね。まあ、「雑」という言葉が嫌われたであろうことは明々白々ですが。甲類焼酎に対する乙類焼酎を「乙=甲より劣る?」というイメージを避けるために「本格焼酎」と呼び始めたのと全く同じ理由ですね。

本格焼酎という呼び方についてはまあ異論はありません。実際甲類は安く手軽に酔うために廃糖蜜を原型をとどめないくらい連続蒸留した焼酎であって、原料の風味を残した焼酎の方が上等なのは間違いないですから(悪く言ってるんじゃないよ。僕は普段飲むのは甲類焼酎+炭酸が一番好きなんだから)。が、「その他の雑種」に関してはそのままの方がジャンキーさが伝わって良かったと思う…。ああいうモンは安いと分かってて飲むものなんですから、イメージアップとか考えない方がいいだろう。「オレこんなジャンキーなもん飲んでる」っていう多少の自虐感がないと逆に救われないと思うんですが(アレを「こんないい酒!」って飲んでる人が居るとしたらそれは可哀想な人でしょう)。コンビニで売ってる、パックの鬼ごろしをストローで飲む感覚ですよ(桜が満開の時期に、深夜の公園の桜の下でぼーっとしながらアレを飲むのは実にいいもんですが(笑))。

味そのものに関してはメーカーは常に努力を怠ってはいけないと思いますが、でもやっぱりジャンキーさは残しておかないと。つーか、味がよくなった上にイメージまで良くなりすぎたらビール売れなくなるだろう(笑)。

しかし、上にも書いたように甲類焼酎のチューハイを愛する僕としては、あまり酒の味については云々しないつもりではあったんですが、ここのところ通っている新板橋の某店では「赤兎馬」というどこの三国志ヲタが作ったんだというような焼酎を出すんですがこれのうまさと言ったらもう。今まで飲んだあらゆる焼酎の中で段違いにうまいです。高いので毎回は飲めませんが(泣)。