中古屋から古いものが消えてゆくのは悲しい

とある知り合いのパソコンが、凄まじく動作が遅い。そのパソコンというのは僕が4年ほど前にアキハバラで買った某ショップブランドPCだったりするんですが(笑)。AthlonXP 2200+、RAM512MB、チップセットがVIA KM400で、グラフィックスはチップセット内蔵の。僕の自宅パソコンの前の環境と大差ありませんが、その体感の遅さたるやPentium3 1GHz以下。かなり安普請ではありましたが、当時としてそんなにサイテーのスペックというわけでもありません。

最近評判の滅法悪いウィルスバスター2008のせい?と思って一旦終了させて見るも大して変わらず。自分のマシンならWindowsを速攻で再インストールですが(笑)、そうもいかない。少し工賃をもらってパーツを交換することになりましたので、CPUを交換、RAMを1GBにして、あとはAGPのビデオカードをつけることに。

帰りにアキハバラで中古CPUを物色してみたんですが…SocketAのCPUのこの少なさ!ローエンドのジャンクみたいなのはそれでもソコソコはありましたが、後期のBartonコアのものなんて全然無い。マザー自体はBartonコアも対応と調べはつきましたので、AthlonXPかSempronの2800+?3000+あたりを狙っていたのですが本当に無え。アキハバラに着いた時間が遅くて中古CPUを置いている全ての店を回りきれなかったので、明日もチャレンジ。DDR1のRAMとAGPビデオカードはどうにでもなる。

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