ぐらタンという漫画はきっと無い

僕はグラタンという食べ物が大好きなんですが、自分で作ったことは一度も無かったんですね。何故かというと、それはひとえに今までの一人暮らしの半分以上の時間オーブンレンジを持っていなかったからなんですが。で、オーブンレンジを買ってからは何度か冷凍のグラタンは食べたんですが、ちっこいのよねこいつら。大体が2個パックですが、2個食べても全然足りない。グラタンなんていう食べ物は、山盛りにしてワシワシ食うもんです(笑)。

グラタンなんてそんなに難しいもんじゃないし、自分で作ればいいんじゃんという結論に一人暮らし約10年で初めて至りました(笑)。

というわけで、今日はでかい耐熱のグラタンに使えるような皿を買いに、まず赤羽のイトーヨーカドーに。全然いいのがない。

埼京線に戻って、今度は池袋のハンズ。なかなかいいのがありました。こういうのはイトーヨーカドーみたいな店の方が揃ってるんじゃないかと思って先に赤羽に行ったんですが、完全に裏目でした。正直池袋のハンズも昔と違って食器はかなり少なくなってしまったんですが…。このテのものの品揃えのいいところって、どこなんでしょう(泣)。LOFTとか行けばよかったのか?まあ、既に遅し。

で、本当はホワイトソースとか全部作れば良かったんですが、スーパーに行ったら目に入ってしまったのが「グラタンミックス」。マカロニもついて、コナを水と牛乳でといて使うアレですね。面倒くさいのでこれを買ってしまいました。あとはタマネギと牛乳とハム(安上がりにしたいので…)。

…あっけなく作れましたが、このミックスがイマイチ。味が濃すぎるんだよ(泣)。あと、分量は間違っていなかったはずなんですが(むしろ水を若干少な目にしたはずなんだが)、トロトロすぎ。やっぱり手抜きはいけません(泣)。次はホワイトソースからちゃんと作ろう。

「轟々戦隊ボウケンジャー」
やっと!今日放映の分まで追いつきました!それもこれも、やっぱり面白いからに尽きます。5人それぞれのキャラの立ち方という意味では、「デカレンジャー」以上かもしれない。(理由が分からないんですが)先週先々週を録り逃してしまっていて、今日の分を見たら何だか怪しげな新キャラのあんちゃんが。予告見る限りこれが6人目のようですが、また激しいキャラのようです。今まで戦隊メンバーで一人称が「俺様」って人は居ましたっけ(いわゆる俺様キャラは居ましたが…)。

巨大ロボの方はちょっと大変なことになってしまってますが(笑)。スーパーダイボウケンで9体合体になり、さすがに次は2号ロボが出てくるんだろう…と思っていたら甘かった。10号ビークル・ゴーゴージェットを加えて10体合体の「アルティメットダイボウケン」。はっきり言って中の人が可哀想(笑)。ゴーゴージェットが背中について、まあ名前の通り航空機ですがでかい翼を背中に背負ったまま動くことになるので辛そう(泣)。マジキングも合体直後はマジガルーダの翼が広く展開されていましたが、動くときは(CGで)翼を折り畳んでからアクションに入っていましたからねえ。やっぱり合体する機体数が多くなるとこういうのは避けられませんな。何せここ10年くらいで一番スッキリしたデザインだったのは、間違いなく2体合体(合体というより変形)のギャラクシーメガですから。

とりあえずは、めざせダイラガーXVか?(笑)

「アニマル横町」
「どき☆どき魔法少女あみの巻」
アニ横の世界をもっと少女まんがチックにするべく(笑)、あみが魔法少女となって魔法のステッキをふるう!呪文は「アニヨコ?ジョジムケ?プリリンチョ?ヤマナミ?ジョジムケ?ポロリンチョ?」馬鹿か(笑)。アニヨコはともかくヤマナミさんが女児向けってのはいかがなものか(笑)。

そして、教科書に出てくるような夢オチ。ひでー。ヤマナミさんの「今回のお話は全てあみ殿の夢でした。しかし安心してはいけません。このままケンタ殿の暴力的なツッコミやイヨ殿の悪質なボケが続けば、来週にでも現実になるかもしれないのです」って、そりゃ視聴者に対する警告じゃなくてどう考えたってスタッフに対する警告だろう(笑)!それとも前川涼(原作者)に対する警告か(笑)。

ところで、↓のような魔法少女衣装って、意外に無いですね。全く最近は劣情を催すようなコスチュームばかりで(笑)。

「どき☆どきケンタの弟の巻」
あまりこういう泣かせ話はアニ横でやってはほしく無いですが…竹内脚本でここまでいい出来ならこりゃもうOKと言うほか無いでしょう…。最後はちゃんと笑えるオチだったし。

「機動戦士Zガンダム」再放送第42?44話
あんな顔の濃い女に「おにいちゃん」とか言われてもちっとも嬉しく無いのは、僕が最近のアニメに毒されすぎなんでしょうか。いや元々妹モノは全く好きでは無いんですが…。

「怪奇大作戦」第23話「呪いの壺」
ある古美術商が、代々ある陶芸家の一族を脅して偽の壺を作らせては売って儲けていましたが、その陶芸家の息子で古美術商の番頭をしている男が、復讐のために壺の底にリュート物質をこっそり塗ってから顧客に渡していました。このリュート物質というのは、光に当たると放射線を放ち、買った人間が明るい場所で壺をのぞき込むと視神経をやられて死んでしまいます(まあこの辺の理屈がメチャクチャなのは許してやってw)。

SRIはこの番頭が犯人であることを突き止め、追いつめます。リュート物質を大量に抱えていた男は京都のある寺へ逃げ込み、「この寺は本物か偽物か。わしの道連れやで!」と叫びました。その瞬間、肺を患っていた彼はせき込み、そのショックでリュート物質は寺中に飛散してしまい、彼は寺ごと燃え尽きてしまいました。めでたしめでたし。

…どこが子供向けやねん!!!この回の監督が実相寺昭雄。やりすぎじゃ(笑)!!!最後に寺が炎上するシーン、実在の寺をセットで再現して燃やしたらしいですが、とても1969年とは思えない凄まじい映像。特撮部分は正直時代相応にチャチなものが多いので、余計この燃え方が目立ちます。

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