月別アーカイブ: 2006年9月

部屋の改造がしたい

水曜は家でアレコレ。今後は自宅で仕事することも増えると思うんですが、やっぱりどうもやりづらい(泣)。フトンとちゃぶ台のようなものの生活で、家にいる時間の大半はフトンにねっころがりながらノートパソコン使ってますからこれじゃあ仕事やる気にならんのも当然というか(泣)。

テーブルとイスが欲しいところですが、カネはどうにでもなるものの場所が絶望的に無い。やっぱり二部屋ほしいところですなあ。本もちっとも減らないし。いや、正確には、減らしてはいるんですけど減っているのと同じスピードで増えている(笑)。漫画なんか結構売り飛ばしたのになあ。DTPとWEB関連の本が最近えらく増えた。

言うことなし

ここのところ火曜日は某社で常駐をしているんですが、仕事は早く終わってしまったので新板橋まで戻って(ここ最近の)いつもの店に。

オッチャンが一人でやっているのでお客が多いとなかなか料理は出てきませんが(そして今日はお客が多かった)、「何かサッと作れるものない?」と聞くと「これでも食べてて」と小皿に小さなアオリイカのサシミを出してくれたので、お通しとこれでひたすらホッピーを飲む。中(焼酎のおかわり)も自分でつぐ(笑)。一段落ついたあと、素うどんにアユの焼いたのを一匹丸ごと放り込んだのを作ってくれましたので、食べる。これがまたうまいうまいうまいうまい。食べているうちにアユの身はボロボロになってしまいますが、そのボロボロになったアユのカケラが入ったツユのうまさと言ったらもう。アユが入っていること以外は本当にただのネギだけが入った素うどんですが、これは素うどんだからこそうまいのでしょう。基本的には僕は蕎麦好きですが、こういうとき(ツユにただならぬ特徴があるとき)はうどんの方がいいですね。うどんを食べきったあとに残った少しのツユでゴハンを一膳食べたら幸せだろうなあとか思ってしまったくらいでした(笑)。

珍しいことも

仕事で千葉の僻地へ行き、帰りは八千代ナントカカントカ駅前の笑笑。

…初めてマトモと思った。笑笑で。

しかし、この笑笑に行くことはもう生涯無いんだろうなあ。終わり。

楽しかった

TN宅で4回目のD&D。前回は悲惨な終わり方をしてしまった(ほぼ全滅で、ある司祭に復活させてもらったものの莫大な借金を背負う)ので、今回は万全の準備を整えて化け物どもをヌッ殺しに。僕はファイターなのでとにかく殴って殴って殴って敵からの物理攻撃は防いで防いで防ぐしかありません。その辺を強化するポーションをいくばくか持って、あとはひたすら殴る。

マスターの20面体ダイスが面白いように20を連発する中(本当にビックリするくらい20が出まくった)、こちらはまた面白いように(いや面白くない)1を連発(泣)。せっかく前回手に入れたChaotic Outsider Baneの属性を持つグレートアックスの追加効果を試せる敵が出たのに、結局当たらずに逃げられるし(泣)。それでも、今回はあまり致命的なことにはならずに全員生存でシナリオを終了。ラスボスは、サイレンスのせいで登場の際に口上を述べることも出来ず、その上ホールドパーソンが効いてしまいまだ一撃も食らっていないのに動きを止められとどめを刺されてカワイソス(笑)。まあ、でもTRPGは泥臭くても何でも生き残る方が勝ちですからこれでいい(笑)。

で、ダイスで宝物を決める段になったら…ここで出目が炸裂して、前回のChaotic Outsider Bane属性のグレートアックス+2に続いて、今回はフルプレート+2を入手(゚д゚)ウマー。レベルアップのHP上昇も出目が最大値で、正直冒険中は大して活躍しなかったのに最後だけオイシイところをかっさらいました(笑)

orz

NintendoDSでファイナルファンタジー3がリメイクで出たのは知ってまして、で、このファイナルファンタジー3というのは僕が好きなコンピュータRPGを選べと言われたら絶対に入るくらい自分にとって名作で。先週給料も入ったので買うべかと思って今日池袋とアキハバラをあらかた見てきたんですが、本体もFF3もどこも無し(泣)。特に本体。出てからかなり経つのに、まだ入手困難って一体どういうこっちゃ。僕が中学生のときの初代ゲームボーイも初期はかなりの入手難だったのをよく覚えていますけど、でもこれほどひどくは無かったぞよ。

さすがに朝イチから並んでまで買う気もないし。いつになったら気軽に買えるようになるんでしょうかねえ。その頃には次世代の機種が出てるなきっと(笑)。「次世代の機種が出て型落ちになるまで入手困難」なんてことになったら、史上初でしょうな。

ちなみに、僕が死ぬほど好きなCRPGは、機種問わずなら
・ウィザードリィ1
・幻想水滸伝1
・ティル・ナ・ノーグ2
・ファイナルファンタジー3
・ヴェインドリーム1
・ドラゴンクエスト2
・ドラゴンスレイヤー英雄伝説 白き魔女
ここいらはもう順番つけられません。最初ベスト3とかベスト5とか
言おうと思いましたが、7つもありました(笑)。
あと好きなのをバラバラ列挙すると、
ドラゴンクエスト3、ミネルバトン・サーガ、マイト・アンド・マジック1、
ヴェインドリーム2、ファンタシースター2、4、
ドラクエモンスターズ1、2、ハイドライド3、ルーンワース1、幻想水滸伝2、
あとは出てこないけれどまだ色々あるでしょう…。

あちこち

板橋に行ったり、神保町に行ったり、忙しい一日。神保町に来る機会は今後あまり無いので、何かよさげな昼飯でも食うべかと思ったものの時間が無くて小諸そば(泣)。まあ、うまかったけど。2枚もり。

結局夜まで神保町に居たので、今日は西巣鴨から帰宅。西巣鴨からとなれば、今日は中華屋。新板橋の方だと魚や海藻がメインなので、たまにはコッテリした中華もいいですな。酒はどちらの店であろうとホッピーを飲みますが(笑)。

しかし、ここ1年ほど人と飲むときの「とりあえずビール」以外ではビールを全く飲まなかったんですが、最近またビールも飲むようになってきています。嗜好って結構コロコロ変わるもんですな(笑)。

のんだー

最近二日にいっぺんは行っている新板橋の某店でベロベロになったあと、石神井川沿いを歩いて家に向かうと、途中に公園が。歩道は川沿いにあるこの公園を大きく迂回するルートを取っていて、普段は行儀良く歩道を歩いてグルッと回るんですが、今日はベロベロだったので公園を突っ切ってみました。

ジャングルジムらしき何か(夜で暗いからよくわからないw)をくぐって元のルートに戻ろうとしたら、傍らにタイヤを上から吊して並べてトンネル状にしたアレが。

そちらに寄ろうとしたら、オッサンと思しき先客がうまい具合にそのトンネル風の中で寝ておられました(笑)。こりゃ失礼と、そそくさと元の歩道に戻って帰宅。

…いずれやってみたいとか思ってしまったんですが(笑)。

酔っぱらいの戯言part234828

最近、どうも一日の始まりに何かしらの歌が頭の中にポッと浮かんできて、そのまま一日中離れないことが多い。今日は「コメットさん」のエンディングテーマでした(笑)。「コメットさん」なんて5話で見捨てたのに(アニメのやつのことよ。九重佑三子でも大場久美子でもありませんよ)…。ああ、でも確かにあのエンディングテーマはとてもいい曲。

買うか。あとは「PPGZ」のエンディングテーマも欲しいねえ。まああれは絵と一緒でないと価値が半減してしまうかもしれませんが…。まあでも、残念ながらもしあのエンディングのようなノリをPPGZが目指しているのだとしたら、それは間違いだと言わざるを得ませんが…(苦笑)。あまたのギャグアニメが通って失敗してきた道です。何度も書いたと思いますが、やっぱりギャグは本気で笑わせるようなものを目指さないと駄目です。「子供向けだから」って、甘く作るともうそれはギャグでない、ただのつまらない「動く絵」になってしまう。今深夜で何かギャグものがやっているかどうかは知りませんが、深夜以外、あとクレヨン某とかちび某とかの長期ものを除いたら、まあ僕も全然チェックはしていませんがおそらくギャグとして体裁を保てているのは「アニ横」くらいじゃないでしょうか(だからこそ貴重、もう残り少ないけど…)。

なんで子供向けのギャグって、TVアニメになったときにこう尻込みしてしまうんでしょう。ちょうど昨日、中島らもの新しい本(つっても当然本人は死んでますから過去の雑誌掲載の未収録モノ)が出ていたので買って読んだんですが、彼によれば笑いには三つの系統があると。
1.「あほ」系統(僕注:あほな人間を馬鹿にして楽しむ)
2.精神障害者差別系統
3.身体障害者差別系統
そして、これ以外のものとして「ナンセンス」を挙げています。

曰く「笑いとは差別的構造を内包している」と。
マルセル・パニョルという作家の「笑いとは優者の劣者に対する優越的感情の爆発である」言葉も引用してしていました。まあ、これは分かりますよね。だからこそ、「笑い」に子供の目が向かないようにという意識が働くこともつじつまが合います。

それじゃあと、差別以外の笑いを求めようとすると、もうこれはナンセンスしかない(そして、らもはそこに行った)。ところが、ナンセンスは子供に一番分かりにくい(泣)。アニメ版「アニ横」も、面白かった回はほとんどが「意味ネー」内容でしたが、正直子供が食いついたとは思えない。失敗したギャグアニメの典型例として僕が何度も(血の涙を流しながら)挙げている「デ・ジ・キャラットにょ」も、1999年の初代でじこは深夜放送であったがために?ナンセンスで突っ走って成功したのに日曜朝になった瞬間にそれらが全て息を潜めてしまったことが失敗の原因だったことはもう誰が見たって分かります。まあ、今となってはナンセンス一辺倒で日曜朝にやっても駄目だったろうということは理解できるようになりましたが(大人になったなw)。

「コメットさん」の話だったはずなのに、結局脱線して、そのままどこかに行ってしまうんですね、僕の文章は(笑)。

ちなみに、見捨てたといえば「おとぎ銃士赤ずきん」は見捨てました。田村ゆかりの萌え萌えボイスに耐えられません(「リリカルなのは」も駄目だった)。しかし、そう考えるとよく「ぴたテン」を全話見たもんだ…。

めでたい。が…

めでたい。今日日本中が一色に染まっているアレに関しては、素直にめでたい。

でも、男が二人いたのにこの有様では、この親王様がイザ子供を作らなければならない頃になったらもっとせっぱ詰まったことになるであろうことはもう火を見るより明らかです。男が生まれるか女が生まれるかなんてのは単純に確率の問題なんですから、より男が生まれるようにするには単純に試行回数を増やすしか無いわけです。それがこの有様では…。さすがにこの親王様の未来の皇后様に10人くらい生めというのも難儀な話ですし。

そのうち(もし男系に固執するのならば)人工的に男子が生まれるような細工を施したりするんでしょうか?まあ公にはしなくても、内々ではやられそうな気もしなくも無い(それはそれでアリなのかもしれませんが)。

なんて話、コミケの打ち上げのときにしたっけか。

言葉で表すのは不可能

ある意味新たな人生を歩み始めた一日。ある意味今まで通りな一日(もどかしい言い方ですんまへん…)。昼前後は新しい仕事の話を聞いて、夕方は今までの仕事の決算をして、6時には仕事が終わってしまったので所在なさげに新板橋の某店へ吸い込まれました。

…お通しのメカブとイカの和え物のイカの柔らかさに驚き、鮭の白子の焼き物に驚き、ホヤの素晴らしいオレンジ色に驚き、モズクのぞうすいに驚く。「こんな店が近くにあったなんて今まで知らなかったのが残念だよ??」なんて言いますが、僕は体中のあらゆる臓器から血が吹き出そうなくらい今までこんな近くにこんな素晴らしい店があったのを知らなかったことを後悔しています。うまいにもほどがある。この悔しさを取り返すくらいここに通い詰めなければいけないのでしょうか。いや通ってやる(笑)。