大御所の力

「クリスティ・ハイテンション」3巻
やっぱり一冊まるごと「バスカヴィル」でした。中盤ホームズが登場しないのをうまく利用しましたね。これならクリスティが事件を進めることも出来るし、ホームズが戻ってきた時点で互いの進み具合を照合することもできる(それは一致しているわけですがw)。素晴らしい。しかし何かクリスティのエロが多くなってるな。素晴らしい(笑)。

クリスティの「有能すぎる」点には毎度毎度話の進め方を苦労しているんじゃないでしょうか(いやそりゃ本人が設定作ったんだろうけどさ)。ホームズの影を薄くし過ぎないように(コンセプトからして薄くはなってしまっていますが)、でもクリスティもちゃんと活躍させるように、と。まあそこは超超大御所ですからうまいバランスで組み立てられています。「名探偵ポワロとマープル」の監督も新谷かおるがやればよかったんだ(笑)。

あと、毎度毎度表4に載っている英語はデタラメもいいところですから、即刻やめた方がいいと思います(笑)。

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